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スポーツ鍼灸ボランティア

はぐくみRUNフェスタ サポートボランティア活動報告2018.12.22


 
『はぐくみRUNフェスタボランティア活動に参加して』
河北地域代表 森下 洋行
 
 平成30年11月23日(金・祝)に鶴見緑地万博記念公園で開催の、はぐくみRUNフェスタボランティア活動に参加して来ました。

 今回で第2回となる、はぐくみRUNフェスタですが、大阪府鍼灸師会として初めての参加となりました。大阪マラソンや寝屋川ハーフマラソン等で、既に実績のある「刺さない鍼パイオネックス」でのラン前の呼吸が楽に走れる鍼、ラン後の筋疲労の回復やケアを目的とした鍼を行い、さらに鍼灸師職業体験を実施して欲しいとの強い要望がはぐくみRUNフェスタ実行委員長よりあったため、同ブースにて同時進行で実施いたしました。

 事前に当日の流れや状況を少しでも把握する為に、はぐくみRUNフェスタ実行委員会に参加して意見交換をさせて頂きました。昨年の第1回はぐくみRUNフェスタは、芝生に本部設置しての野外のみの開催だったようでしたが、今回は敷地内にあるハナミズキホールを使える事となり、私達もホール内で寒さを感じる事無く活動する事が出来ました。

 ラン前の呼吸が楽に走れる鍼では、利用されたランナーさんのほとんどが鍼灸を体験した事の無い方でした。記入された問診表に沿って問診・説明・同意を得てパイオネックス貼付の流れですが、パイオネックスの貼付の際のポイントは動脈拍動部への貼付との事で、いかに的確に動脈拍動を触知するかを意識しました。

 ラン後のケアでは主に下半身の主訴が多く疲労した筋の硬結部、反応点を意識しての貼付をしました。スポーツ鍼灸プロジェクトチームの先生方は、やはりといいますか、とても的確で手際がよく利用された方の対応も抜群で、学ぶ事が多く、とても勉強になりました。代表の若杉先生を筆頭に副代表の三宅先生・岩先生、普及啓発委員長の浅井先生、そして参加された先生方が一丸となり活動出来たと思います。

 鍼灸師職業体験では幅広い年齢層の方々に体験して頂きました。

 呼び込みでは、パイオネックスの刺激量や安全性を説明しツボへの貼付の説明をする事により興味はあったが体験した事の無い方や、説明を聞いて、「それならやってみよう」と利用された方が多かったようです。鍼灸師が普段よく使う鍼、もぐさ、温灸等を実際に目の前で見てもらい使用方法や使用目的、衛星管理等の説明をして、性別・年齢を考慮しながら、気になっている症状にアドバイスをしながらパイオネックスの貼付をいたしました。みなさん興味をとてもお持ちで話を真剣に聞いてくださっていました。

「今後、鍼灸治療をうけたいと思いますか?」のアンケートに「はい」と、多くの方が答えて頂けた事、そして利用して頂いた方々の笑顔をたくさん見ることが出来た事に、とても嬉しさを感じました。興味はあるのに機会が無い、見た事、聞いた事は有るけど詳しくは分からない。より多くの人に『鍼灸の存在』『鍼灸の良さ』を理解して頂ける活動を今後も続けて行こうと思います。