公益社団法人 大阪府鍼灸師会

スポーツ鍼灸ボランティア

第19回高槻クロスカントリー大会活動報告[2018/04/23]


 
高槻クロスカントリー大会活動報告
日時:3月11日(日)
会場:萩谷総合運動公園
 
 3月11日(日)高槻市の萩谷総合運動公園にて、第19回高槻クロスカントリー大会が開催されました。今年から、スポーツ鍼灸プロジェクトチームが支援してくれることで、さらなる普及とケア活動を行うことが出来ました。プロジェクトチームから理事の浅井先生、副委員長で高槻地域の岩先生、河南地域の平尾先生が参加してくださいました。ボランティアスタッフとして、東住吉・平野地域から金先生、高槻地域から北田先生、高井先生、宮本先生、清藤の8人がストレッチやパイオネックスなどのランナーのケアに努めました。
 
 数日前まで強風や雨が降り当日がどうなることかと思いましたが、例年通りの春の陽気と晴天に恵まれ、花粉も絶好調でした。今年も市内外から1,500人を超えるランナーが集まりました。前回はスタッフが少なかったため、レース前に27名のランナーをこなすことで精一杯でしたが、今年はレース前に48人、レース後にも28人のランナーがコンディションを整えに来てくれました。今回は小・中・高校生の若い年代のランナーがたくさん来てくださり、逆にスタッフが若い気をもらい癒やされました。
 
 アンケートカルテを走行前と走行後に記入してもらいました。その中で「鍼治療の経験が初めて」という回答が約7割いましたが、「治療後に鍼灸を利用したいと思うか」という質問では「思った」という回答がほとんどであったことは嬉しい限りでした。さらに呼吸が楽になるパイオネックスでは、「効果がなかった」という回答が一つもなかったことは、今後の活動に自信が持てるのではないでしょうか。
 
 レース後の感想では、「身体のチェックが出来てよかった」「コリが楽になりました」「完走後のケアも教えていただき、感謝しています」「素敵なアドバイスをたくさんいただきました」という意見をいただき、先生方の朝早くからの疲れが吹っ飛んだことは間違いありません。
 
 プロジェクトチームのおかげで、スポーツ鍼灸ボランティア活動が充実していくこと間違いない大会だったのでないでしょうか。来年に向けて、一つの形が出来たような気がします。来年こそは、花粉よりたくさんのランナーにおいでいただけるようアピールしていく所存であります。

(高槻地域 地域代表 清藤直人)

寝屋川ハーフマラソン2018スポーツ鍼灸ボランティア活動報告[2018/03/23]


寝屋川ハーフマラソン ボランティア活動に参加して

ぷらまいさん参加  袖山敦司


今回、初めて大阪府鍼灸師会主催の寝屋川ハーフマラソンボランティア活動に参加させていただきました。
パイオネックスだけの施術と聞いていたので、とても興味がわきました。


前週より研修・打ち合わせがあり、当日は呼吸を楽にするツボにパイオネックスを貼ることでした。
実際に練習もあり、当日を迎えることとなりました。
どのくらいの効果があるかを知りたいと思い、大阪府鍼灸師会館の近くの天神橋筋商店街を速足で往復してみました。
いつもなら息切れしているところですが、難なく歩けていました。
効果を実感すると人に勧めやすいものです。
当日、走る前のランナーさんには、自信を持って、パイオネックスを貼っていきました。

ひと休憩があって、走り終わったランナーさんに対して、回復のツボにパイオネックスを貼ることになりましたが、個人個人施術場所が違うので、先生方の手伝いをさせて頂きました。
走る前に、呼吸が楽になるツボに貼っていった人は、帰ってきてほとんどの人が「楽だった」と答えられていました。
ランナーさんによっては、タイツなどを履いていたので、遠隔で施術されていました。
走った後の痛みや疲れを、パイオネックスだけで、改善されていくのは凄かったです。
先生方には、施術中にもかかわらず、細かい説明頂き、ありがたかったです。

鍼灸師になって、まだ1年も満たない自分には、走る前や走った後の施術は学ぶことが多く、勉強になりました。
お世話になった先生方、誠にありがとうございました。
また、機会がありましたら、参加したいと思います。



第26回高槻シティハーフマラソン普及活動報告[2018/02/26]

 
第26回高槻シティハーフマラソン普及活動報告
高槻地域 北田 誠一

 今年も1月21日に開催された第26回高槻シティハーフマラソンの普及活動に参加しました。
 前日、20日浅井理事、高槻地域4名で備品運搬と会場設置を行い当日に備えました。
 同夜には大会本部主催の前夜祭が開かれ高槻地域岩先生、山井先生に参加して頂き、高槻市長、本部役員、各種スタッフ、ゲストランナー金丸選手と親交を深めて頂きました。
 当日7時30分には本会スタッフ23名と山正さんからの応援3名の、合計26名が集合し、全員で打ち合わせ後に活動開始。私は都島地域の金井先生と組み、交互にランナーにストレッチとパイオネックス施術を行いました。金井先生が手際よく施術され、素早くフェイスペーパー交換やタオル等備品取り換えして頂き、私も気持ちよく施術することができました。他のベッドや受付においても、文字通り阿吽の呼吸でスタッフが互いに協力しランナーに対応しているのを見て、本会の実績と強さを感じました。
 昨年は低体温症で救急搬送されるランナーもでましたが、今年は穏やかな天気にも恵まれ大きな怪我や救急搬送もなく平穏無事に終わるかと思われた終了間際、両下肢痙攣歩行不可になったランナーが来所し緊張感が高まりました。
ホットパック、タオルを大量に使用し保温を行い丹波理事に報告。丹波理事が救護室の医師と連絡を取り診断を仰ぎました。
バイタルチェックの結果、給水と保温で様子を診ることになり暫時経過観察。徐々に回復し無事に帰られほっとしました。その後、全員で撤収作業を完了し15時前に我々の活動も終了となりました。
 今年は総数273名のランナーに来て頂きました。毎年利用して頂くランナーからお菓子の差し入れも頂きうれしく思いました。参加頂いた理事、各地域の先生、スポーツ鍼灸チームの皆様ありがとうございました。3月には高槻クロスカントリー大会がありますので各地域の皆様ご参加の程、宜しくお願いいたします。

-*-*-*-*-

高槻シティハーフマラソン 参加印象
淀川地域 古田 高征
 
 私が専門学校学生の頃に始まった高槻シティハーフマラソン、今回で26回を数えており、協力ができることにワクワクして参加しました。事前研修は1月4日に行われ、講師の若杉先生や岩先生から会場内の様子や手順、具体的施術について説明を受けました。研修会の最後には選手への「アンケート」の内容についての検討も行われました。若杉先生から「集められたアンケートから一般の方にも鍼灸の良さをアピールできるエビデンスを構築したい。一人ひとりの丁寧な仕事にかかっている。協力して欲しい。」との言葉に緊張感を持って大会当日を迎えました。
参加者は、ハーフ約3,700名、10km約1,600名、5km約1,200名と総参加者およそ6,500名でした。昨年は、非常に厳しい寒い日であったようですが、「今年は走り易かった」と言われるランナーの方が多く、いわゆる『マラソン日和』だったようです。
 朝から本番前のコンディショニングのために来られた方が一段落し、ホッとしたのも束の間、短い距離を走り終わった方から競技後のケアに来られました。施術中、不思議に感じたのは速く走られる方の多くは身体が軟らかく、筋肉をストレッチしても柔軟性の高い、施術も時間に余裕を持って終わることができるのですが、後半になるほどランナーの愁訴部位は増え、円皮鍼を貼ってストレッチしても筋肉は伸張せず時間がかかること。ランナー自身による普段のケアに問題があるのかもしれません。臨床家が関わることができる領域はまだまだあると思えました。
 ケア活動の待合には希望する人が列をなしているのですが、時間ばかりが過ぎさり、統括の浅井先生の厳しい眼が気になりながら施術する状況でした。普段の施術では患者の状況により施術内容や施術時間が変わります。しかし、限られた状況のなかで、愁訴を確認し施術し指導するには当然のように豊富な経験と知識が必要であり、型通りではない臨機応変な対応、些細なことも見逃さない注意力、洞察力が求められることを実感した今回でした。さらに一人苦悩する私の周りでは、同じ状況での施術なのにランナーが笑顔になって帰られる姿があり、臨床の奥深さや可能性を感じる事ができました。
 来年は再び多くの臨床家先生方と貴重な活動をしたいと思います。

2017大阪マラソンケアステーション報告[2018/02/26]
2017年の大阪マラソン大会における、ケアステーション活動についての報告が仕上がりました。

PDFファイルをダウンロードしてご覧下さい。

スポーツ鍼灸プロジェクト委員会

フレッシュ3月号別冊最終[PDF]
2017大阪マラソンボランティア感想報告[2018/01/25]
★大阪マラソン感想
 茨木地域代表 松尾正己
 
 11月26日(日)第7回大阪マラソンが行われました。今回初めてボランティア活動に参加させて頂いた感想をお伝えします。
 私は過去に柔道整復師教員としてトレーナー活動をしておりましたが、鍼灸一本と決意してからはスポーツ現場には一度も足を運ぶことなく、正直今回の参加は消極的でした。しかし事前研修でその思いが払拭しました。チームを乱す独自の施術になる恐れも、活動の概要やストレッチング、テーピング等を統一した見解で学べ、また一緒に活動する元気な学生たちと顔を合わすことで、チームの結束力を確認できたからです。しかしながら新たな不安材料が増えました。それは英会話です。大会当日を迎えるまで外国人ランナーが来たらどうしようかと考える毎日となりました。 
 大会当日の朝、ゴール地点であるインテックス大阪は熱気で溢れており、自身がランナーになったような特別な気持ちにさせてくれました。
 私が始めに担当したのは9位のランナーです。他県のマラソン大会を優勝した招待選手で、直接上位ランナーの信条が聞け、とても幸せな気持ちになりました。その後も時間の経過と共に施術を待つ選手の列が増え続けまったく減りません。お陰で4,5時間があっという間に経過しました。日本全国の色んな方々との出会いもありました。そして、さまざまな人生観を知りました。あるとき会話が通じない方に出会い、おかしいなと思ったら、なんとアジア系外国人ランナーでした。英語研修の成果が試される時が来ましたが、その成果は内緒です。すべてが非常に思い出に残る良い体験でした。
 ゴール地点が閉鎖されても大盛況で、すべてのランナーが丁寧な感謝の姿勢で、とても記憶に残りました。そして各先生とそれを支える学生たちの真剣で楽しいチームワークの中、無事終了した時の達成感は久しぶりの感動でした。このような機会を与えて頂きましてありがとうございました。ぜひ皆様、来年は参加をお勧めします!!

-*-*-*-*-

★2017大阪マラソンボランティアに参加して
 都島地域 金井俊昭
 
 今回初めて大阪府鍼灸師会大阪マラソンボランティアに参加させていただきました。
昨年までは、4年連続で走る方に参加させていただき、ランナーの立場に立って対応できれば幸いと思い頑張りました。事前研修では英会話の授業があり、異国の方とのふれあいに緊張気味でスタンバイしていましたが、今回はあいにくその機会に恵まれませんでした。
 施術は、主にストレッチサービス・アイシングで、状態が悪い方はパイオネックス・テーピングをします。先頭の方は、2時間20分くらいでゴールしていましたが、実際施術に来られる方は、3時間半以降にゴールした方が順次来られるという感じでした。ピーク時には、待合の椅子が足りなくなるくらいの方が順番待ちをしていました。一人にかける時間が5分程度なのでゆっくりと話をする時間がなかったですが、患部を聞き分け、的確にストレッチし、アドバイスをするのはそれなりに経験が必要な事だと思いました。
 スポーツ障害の知識、痛みの性質や状態を瞬時に判断する事が要求される場合もあり、現場ならではの緊張感を久しぶりに楽しく過ごさせていただきました。最近のランニングブームに乗って、フルマラソンにチャレンジする方が多くなり、いろいろな年齢や仕事の方が参加されている様ですが、練習不足や普段からアフターケアをせずに大会に参加している方が多い様に感じました。大会のコンディションは概ね良好だった様です。
 さて、今回スポーツ現場での施術でなおかつストレッチサービス中心にも拘らず、鍼灸師会のブースに足を運んで来られた方は、今までに鍼灸治療を経験した方、また鍼灸に興味を持って普段の体の不安な事を質問される方もいて、東洋医学に関心を待たれている方が潜在的に多くいるのではと思うところでした。今年は、昨年よりもベッドの数を増やしたところ、今までで一番の利用者数だった様です。
 また、去年学生ボランティアで参加された2名の方が、卒業後鍼灸師として参加しておられ、若い力に素晴らしさと希望を感じました。今回も多くの学生ボランティアの方が参加され、来年は鍼灸師として一人でも多く参加されることを期待します。
 私もマラソンに参加することがあり普段からストレッチ等でコンディショニングをしているのですが、事前研修でストレッチをしてもらい、自分一人でする場合とは違う効果を感じました。実際、完走後のランナーの方に、5分程度のストレッチでしたが、思っている以上に『楽になった』と感謝された時は、施術者冥利につきる思いでした。
 2020年は東京オリンピックです。スポーツをする人は、心も体も良い状態でなければ楽しめません。鍼灸は、そんな方々の『ベストパートナーになれる!!』と感じた素敵な経験ができました。

-*-*-*-*-

★2017大阪マラソン学生ボランティアに参加して
 大阪行岡医療専門学校 板垣さん
 
 この度、私の通う鍼灸専門学校を通して大阪マラソン学生ボランティアの募集があり、すぐに参加を決めました。鍼灸の学生として何かしたいのだけれど何から始めていいかわからない、2020年に開催される東京オリンピックで何らかの形でかかわりたいのでその予行演習になればとの思いからでした。学生なので私は施術できませんが、参加される先生方が施す技術や選手との会話が参考になればとの思いもありました。
 参加者には事前研修がありました。当日私たちがやるべき仕事内容の流れ、海外の選手に対してコミュニケーションが取れるよう簡単な英会話を専門の講師から楽しく教えて頂きました。そして技術指導。これは学生に当日する技術と流れを教えるという意味合いのものでした。
 私たちの具体的な仕事は、呼び込み、施術する先生の横についてサポート。メインは問診票のチェックの後、空いたベッドへご案内することのようでした。限られた時間で先生がどの部位を集中して施術したらいいか把握するために、特にお疲れの場所を選手から聞きだすという作業。
 当日、たくさんの選手をご案内させていただきました。実際、去年よりも1.5倍ほどの選手をご案内できたようで、大盛況で終えることができました。選手はみんなこの日のためにコンディションを整えて遠方からも参加していました。海外からは、特に台湾、韓国、シンガポールの観光客が多いように思いました。
 疲れてはいてもみんなすがすがしい顔をしていました。先生方も同様、選手と同じテンションで施術や会話を楽しんでおられました。先生たちは自分のお仕事もありながら、わざわざ休日だというのにボランティアに参加するだけあり、元気で面倒見のいい方たちばかりでした。何人かはご自分の患者さんがマラソンに参加していて、鍼灸師会のブースにストレッチを受けに来る方もいらっしゃり、日ごろの先生の信頼ぶりを垣間見ることもできました。
 大会終了後は私もとてもすがすがしい気持ちになることができ、ほんとうにボランティアに参加して良かったと思いました。ぜひ、また来年も参加したいです。研修から当日までお世話になった先生方 本当にありがとうございました。
 
2017大阪マラソンデータ集計・分析について[2018/01/25]
★2017大阪マラソンデータ集計・分析について

 吉野亮子(スポーツ鍼灸プロジェクトチーム)

 平成29年11月26日(日)に開催された第7回大阪マラソン大会において、フィニッシュ地点でのランナーに対するケアブース(ケアステーション)を設置し、ストレッチ、パイオネックスの貼付、テーピング、アイシングを施すボランティア活動を実施しました。利用者は昨年より約16%増の303人で、スタッフは大鍼会会員21人、一般鍼灸師(ぷらまいさん会員)1人、学生スタッフ21人で対応しました。
 2020年の東京オリンピックを前にスポーツへの関心が増加傾向にある今日、鍼灸師によるスポーツや健康に関する活動についての結果を示し、今後の普及活動に繋げていくためには、外部に情報発信出来るような形にすることが必要ではないかと思います。
 そこで今回は、ケア前の問診表303票及びケア後のアンケート票264票を基にデータの集計・分析をおこない、その報告を全日本鍼灸学会で発表し、さらに関西大学大学院人間健康研究科倫理委員会の承認を得て、報告論文として発表する方向で進めております。
 今回の集計・分析結果については、ホームページ・フレッシュ紙面等でご報告させて頂きます。
スポーツ鍼灸ボランティア 高槻クロスカントリー大会活動[2017/04/07]
■日時:3月12日(日) 

■会場:萩谷総合運動公園
 

3月12日(日)高槻市の萩谷総合運動公園にて、第18回高槻クロスカントリー大会が開催されました。ボランティアスタッフは、得本会長はじめ高槻地域所属の岩先生、寺嶋先生、清藤、摂津地域所属の藤田先生の計5人で気合を入れてボランティア活動をしました。
 春の陽気を感じる晴天に恵まれ、走りやすい気温であったことは間違いなかったのですが、そのためか花粉は最高潮に飛散しており、お陰様で私は施術中もくしゃみと鼻水が止まりませんでした(;O;)
 今年は市内外から1500人を超えるランナーが集まりました。通常の種目以外に、今回からファミリー1kmにおいて「仮装大賞」を設け、スーパーマリオの格好をした4人の家族連れが賞をもらい、年齢や走力にかかわらず、たくさんの方々が楽しんだ大会になりました。
 大会スタートと同時にランナーがゾクゾク…と言いたいところですが、スタッフが少なかったため、マイペースでの施術となりました。それでも年齢層では、10~70歳代の男女、平均3名ずつ、総勢27名のランナーが、レース前にコンディションを整えに来てくれました。
身体の気になる部分で多かったのは、膝、足関節部、中高生ではシンスプリントが3名おられました。大半のランナーに大腿部の筋緊張がみられたため、ストレッチングを入念に行い、疼痛部にはテーピングを貼り、呼吸が楽になるパイオネックスゼロを首に貼付し、レースに臨んでいただきました。その成果もあってか、なんと女子8kmの部で1位、2位、小学生1マイルの部で2位、3位と上位入賞の方が5名もおられました。
 レース後のアンケートでも、スタッフの対応、施術に大変満足という回答をいただきました。感想では、「テーピングのおかげで、安心して走ることが出来た」「足が痛くてマラソンが走れるか不安でしたが、ストレッチしてもらったおかげで、無事に完走でき本当にありがとうございました。来年も施術をうけたいです」という意見をいただき大変嬉しかったです。
 大会の成功はスタッフがいなければ成り立ちません。来年の課題はスタッフ確保と、花粉症に打ち勝つことです。ご協力していただけるボランティアスタッフが集まることを切に願います。今回参加いただいた先生方に大変感謝致します。来年もよろしくお願いします。

(高槻地域 地域代表 清藤 直人)
河内長野シティーハーフマラソンスポーツ鍼灸ボランティア活動報告[2017/03/14]
第62回 河内長野シティーマラソンを終えて
開催日  : 平成29年 2月 19日(日)
天 候  : 晴   気温 19度
参加人数 : 男 1,522名 女 485名 小学生 236名
        総数2,007名
競技種目 : ○ハーフ ○10キロ ○5キロ ○2キロ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 楠 正成公が幼少期学んだ「観心寺」
 女人高野として名高い天野山「金剛寺」など、歴史と文化が豊かなまち河内長野市で開催されましたシティーマラソンも62回目と歴史有る大会です。市立文化会館近所の公園をスタートし滝畑ダム折り返し長野小学校をゴールとした高低差の有るタフなコースです。天候に恵まれない年が多いのですが、今年は絶好のマラソン日和の中スタートが切られました。
 鍼灸師会はコンディショニングボランティアとして当大会に参加し9年目となりました。
 私達鍼灸師会スタッフは丹波先生をリーダーとするスポーツ鍼灸プロジェクトの先生を中心に河南地域2名を含む計8名、ベッド4台体制でサービスに当たりました。
 午前7時30分には各種器材を遠方にも関わらず搬送到着して頂きました。しかし校舎の開錠が遅れ搬入出来ないというアクシデントは有りましたが、各先生方が段取り良くてきぱきと準備を完了して下さいました。
 スタート前の選手70名に*ストレッチ*テーピング*人迎・扶突にパイオネックスゼロの貼付を行いました。ゴール後は68名が*ストレッチ*アイシング*ファインゼロのサービスを受けに来られました。すべてがスムーズに行われ「さすが百戦錬磨の先生方だなと」歓心致しました。
 余談ですが、毎年選手に振舞っておられる豚汁とバナナを、私達にも差し入れて下さいます。その豚汁はJAで人気の甘口の白味噌仕立てで凄く美味しくクセになる味わいです。何時もながらのご厚意にお礼申し上げる次第です。
 次年度への課題と致しまして、私達のブースから離れている女子更衣室前にも案内の掲示をし女性利用者を増やす試みをすれば如何かなと思います。終わりのミーティングでは丹波先生より諸先生方に労いのお言葉を頂き滞りなく終了致しました。今年度ご参加して頂きました先生方に心より感謝とお礼を申し上げ報告とさせて頂きます。  (河南地域 平尾 陸)


温まる普及活動
 河内長野シティマラソンが2月19日に河内長野市で実施されました。
 河南地域および本会からは8名のスタッフが参加し、ランナーのケアにあたりました。天候にも恵まれ、述べ100名ほどの利用がありました。
 受付を担当していてとても嬉しかったのは、ランナーの方から「『呼吸が楽になる鍼』を去年してもらったら、すごく楽に走れました!今年もしてもらえますか?」と言われたこと、その方がお友達やケアの順番待ちをされている方にも宣伝してくださり、お友達が何名か希望して来られたことでした。
 何年も継続して実施している事業だからこその普及効果に、改めてコツコツ継続していくことの大切さを学びました。
 そして何より心に残ったのは、御年81歳の男性ランナーの方が走る前にケアに来られ、無事に完走したと報告に来られたことと、その方が少し離れた所で足がつってしまった人がいるから行ってあげてと、私達のブースに呼びに来られたことです。お陰で大事には至らずに応急処置が出来ました。
 年齢に関係なく元気に走られていること、困った人がいれば助けようと思われる心、素敵な方にお会いできこちらまで心が温かくなった一日でした。
                   (普及啓発担当理事 永澤 至子)

高槻シティハーフマラソンスポーツ鍼灸ボランティア活動[2017/02/06]

 高槻シティハーフマラソン鍼灸ボランティアに参加しました。
 早朝は良いお天気だったにも拘わらず、スタート前から崩れだし、途中は結構雨が降っていた模様です。「模様です」というのは、私達は屋内で施術するため外の様子は分かりにくいのです。スタートした様子も分からないし、1位のランナーの方がいつゴールしたかも分からない。走り終えた皆様がパラパラと入って来られて、「そろそろ皆様いらっしゃる時間だな」と心の準備を整えます。
 イベントの派手さに比べて地味といえば地味なポジションかと思います。しかし、私は裏方大好き人間なのでテンションはMAX
 今回はスタート前のウォームアップとゴール後のクールダウンの両方施術させて頂けたので、「頑張って走ってきて下さい!」と「お疲れ様でした、完走おめでとうございます」の両方を味わう事ができました。
 短時間での問診、判断、施術。諸先輩方の施術をチラ見しながら勉強しつつ、自分の担当のランナーさんと軽くお話をする。あっという間に時間は過ぎてゆき、非常に充実した時を過ごせました。またぜひ参加したいと思っております。
                  (城東鶴見地域 大原 妙子)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 1月22日(日)の始まりは快晴。マラソンに参加されるランナーの皆さんへのスタート前のコンディショニングは、幸先良いスタートを願って行いました。
 問診時における『呼吸が楽になる鍼』の円皮鍼の施術はとても好評で、ゴール後のケアの際には、『風邪気味で不安でしたが呼吸がしやすかった』と感謝され嬉しく思いました。
 レース中に雨が降り出し、ランナーの皆さんは疲労困憊の様子。ゴール後は、早く帰路につかれたい所でしょうが、私達の活動の場を利用され、心も身体も達成感と安堵感に包まれた、満ち足りた表情に見えました。
 今、まさに走り終えたランナーの声、そして身体を通して心が触れ合えた貴重な体験。今回は141名の利用がありました。少しはお役に立てたのかなと私の心も満たされて、マラソンを走り終えた気がしました。(笑)
                    (福島地域 田口 まゆみ)
第6回大阪マラソンアンケート集計結果[2017/01/15]
第6回大阪マラソンスポーツ鍼灸ボランティア活動において、施術後、任意でご協力いただいたアンケートの集計結果を掲載します。
第6回大阪マラソンアンケート集計結果[PDF]
第6回大阪マラソン問診表集計結果[2017/01/15]
第6回大阪マラソンスポーツ鍼灸ボランティア活動における問診・施術の結果を掲載します。
第6回大阪マラソン問診表集計結果[PDF]
「第16回大阪府障がい者スポーツ大会陸上競技」活動報告[2016/06/12]
5月15日(日)五月晴れのもと、万博記念公園陸上競技場にて「第16回大阪府障がい者スポーツ大会 陸上競技」が開催されました。
   本年10月の全国大会への選考を兼ねた大会とあって、朝早くから多くの選手が来場、私達スポーツ鍼灸プロジェクトチームもコンディション作りのお手伝いとして参加させて頂きました。
  障がいといっても、身体・視覚・聴覚・知的と区分があって、それぞれにアプローチの際、大切な注意事項があります。そうした知識や情報を事前に丹波先生からご指導頂いた事、またその上で現場での施術。私にとって、非常に貴重な経験となりました。
  全国大会までにまだいくつかの大会が予定されています。選手の皆様が、最高のパフォーマンスで試合にのぞめることを祈っております。ご指導下さった丹波先生、一緒に参加して下さった牧野先生、竹藤先生ありがとうございました。
        (スポーツ鍼灸プロジェクトチーム副代表 三宅 なつえ)
河内長野 シティーハーフマラソン活動[2016/04/07]
 平成28年2月21日(日)に開催された「河内長野シティーハーフマラソン」で、スポーツ鍼灸ボランティア活動を行いました。


大阪マラソン2015問診・アンケート集計結果2[2016/01/06]
 大阪マラソンの問診票・アンケート集計結果2を掲載致します。
 今回は利用者の訴える部位と施術部位、またその部位の状態と施術内容についてです。
 (普及啓発委員会)

第5回大阪マラソンスポーツ鍼灸ボランティアその2[2015/12/22]
「2015大阪マラソンEXPO」「第5回大阪マラソン」のケアステーションブースで活動した、スタッフの声 ‘その2ー学生スタッフ篇’ をお伝えします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《明治東洋医学院専門学校3年 網野 知之》
 今年で参加2回目になる(公社)大阪府鍼灸師会による大阪マラソン学生ボランティアですが、まず今年1番感じたのは、海外からの参加者が非常に多くなっていたことが驚きました!
 ですが、そのおかげで英語で問診をしたり、身振り手振りで体の不調を聞いたりと、とても貴重な経験ができました!
 鍼灸師会の先生方をはじめ、他校の学生の方々も皆さん積極的な上、知識面でも非常に素晴らしく本当に沢山の刺激を受けました!
 このような経験は学生の間でしか出来ない事だと思います。しかも自分は2度もこのような経験が出来て本当に恵まれていると感じました。
 しっかりと今後の糧にして自信を持って鍼灸師として大成したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《大阪医療技術学園専門学校2年 阪本 典子》
 この度は、「学生ボランティア」として携わることができ大変貴重な体験をさせていただきました。実りある3日間でした。
 学外活動ならではの経験がたくさんできました。その中でも一番痛感したことは、海外から来られたランナーさんたちとの問診でした。今まで学校でも英語は習っていましたが、実践の経験がなければ使いこなすことも出来ず、最初は悪戦苦闘しましたが、何回か問診していくうちに自分の中でコツを掴み、たどたどしくではありましたがコミュニケーションをとることができました。この様な貴重な体験での気づきも私の中ではとても印象深いものになりました。
 今回は、受付・問診・誘導をすることしか出来ませんでしたが、資格を取得すれば一人の施術者となり、全てのことに携わり責任も生じるのだなという実感も湧き、既に資格を持たれている有資格者の先生たちの凄さをより一層感じました。又、この様な機会があれば参加したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《 大阪ハイテクノロジー専門学校2年 井原 瑞貴 》
 第一回大阪マラソンにランナーとして参加しましたが、この度は鍼灸師会のスタッフとして参加させていただきました。鍼灸と言うとランナーとしては取っ付きにくい分野だと思っていましたが、たくさんの方が利用していたので驚きました。また、鍼灸師会の先生方の手際の良さも今後見習いたいと思う事ばかりでした。将来、鍼灸師として働く上で、このようなスポーツ現場に携わって行きたいと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《大阪医療技術学園専門学校2年 藤原 法香》
 今回、私がこの活動を知ったのは学校に配布された応募用紙を見た事でした。鍼灸学生の私でも参加できる事を知り将来鍼灸師として働く上で貴重な経験になり、選手と触れ合えるには中々ない機会だと思い応募しました。
 私がお手伝いさせて頂いたのは、受付・誘導・問診でした。EXPO当日初めて会場に行った時は、その雰囲気の凄さに圧倒され観光気分になりましたが、それと同時に少し焦りと不安を感じました。実際にケアブースで活動が始まると、たくさんの方が来られて驚きました。選手に問診をさせて頂くと、とてもお話をして下さり沢山コミュニケーションを取れました。その中でも、大阪から離れた九州や関東から来られる方も多く、皆さんとても楽しみにしているのが伝わり私自身も力をもらいました。
また、海外からの選手も多くコミュニケーションに戸惑い試行錯誤しながらも少しずつ距離を縮めることができました。一方で、ケアをしている先生方を見ると、とてもテキパキとしていて選手の不安を取り除き「ありがとうございました」と笑顔で帰られる選手をたくさん見た事がとても印象に残っています。
大会当日では、選手がいつ帰って来るのかドキドキしながら待ち、1人目の方が帰って来られた時はケアブースが拍手でいっぱいで感動しました。この日も走り終わった方が沢山来て下さり、EXPOにも来て下さった方も多く嬉しかったです。ほとんどの選手が疲れているにも関わらず、たくさんお話しをして下さりとても楽しい時間でした。中には先生を指名される方もいて先生方のケアの素晴らしさを感じました。
 今回のボランティア活動を通じて、こんなに近くで選手や、先生方と触れ合う事ができとても刺激を受け、私も先生方のようにケアを出来る側になりたいと思いました。
どの先生方も院では鍼灸師として色んなやり方があることを知り今後、私の目指す鍼灸師を考えていくきっかけにもなりました。今回の経験を胸に今後も気持ちを新たに勉学に励み、積極的に勉強会に参加していこうと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ー大阪マラソンEXPO・第5回大阪マラソンを終えてー
 2015大阪マラソンEXPO・第5回大阪マラソンは、32,000人ものランナーが参加する都市型マラソンであり、各種団体や沢山のボランティアスタッフの協力によって運営されています。そのスタッフの一員としてケアステーションブースに携わり、延556名ものランナーに大阪府鍼灸師会ケアブースを利用していただきました。ケアブース利用者に対しては、ストレッチ・パイオネックスを使ったケア(刺さない鍼)・アイシング・テーピングを用いてケアを行いました。
 2015大阪マラソンEXPOは走る前のケアなので、昨年同様に『呼吸が楽になる鍼』としてパイオネックスを頸部に貼付しました。特に今回は呼吸が楽になる事を期待し興味を持ったランナーがとても多かったと思います。テーピングに関しては、マラソンの競技特性を考えて、テーピングの練習ができたらと思いました。
 この活動は、普段一緒に仕事をしていない先生方と共に、ランナーに対するケアや効率良く限られた時間と場所を使う方法を話し合うので、刺激を受け勉強になる事が多いと思います。数回の事前研修会でも先生方やボランティアスタッフとして学びに来ている学生と一緒に、「この場合はこうしよう」とか「こういう方法を使った方がいいのでは?」などコミュニケーションをとる事に対して新鮮な気持ちになります。
そして終了後に毎回思う事は、大阪府鍼灸師会の一員として活動を通じて色々な勉強や経験を一緒にできる事に感謝しています。
 また、今回初めて責任者という立場で大阪マラソンに参加させていただきました。
 責任者として振り返った時に反省する事ばかりだったと思っています。しかし、沢山の方々に支えられて無事に終了できた事に対して、本当に一人一人の方々に「ありがとうございました」の気持ちで一杯になりました。このような気持ちになれる事は、大阪府鍼灸師会の一員として活動しなければ経験できない事だと思います。
 今後も沢山のイベントへ参加し沢山の先生方と共に成長出来る事を楽しみにしたいと思っています。今後とも、宜しくお願い致します。

(普及啓発担当 松永 健太郎)



大阪マラソン2015問診・アンケート集計結果1[2015/12/19]
2015大阪マラソンEXPO&第5回大阪マラソン(2015年10月23日?25日)において、当会ブースを利用された皆様へ行った問診、およびご協力いただいたアンケート(任意)の集計結果を掲載します。
第1回目は利用者数・当会のブース利用者数、鍼経験の有無、刺さない鍼への同意についてです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《集計結果1》


 
今年もやりました!第5回大阪マラソンスポーツ鍼灸ボランティアその1[2015/11/13]
 10月22日・23日「2015大阪マラソンEXPO」と25日「第5回大阪マラソン」のケアステーションでスポーツ鍼灸ボランティア活動を行いました。活動写真とともに、参加スタッフの声をお伝えします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   -大阪マラソンスポーツ鍼灸ボランティアを通じて-
 今回初めて鍼灸師会のスポーツ鍼灸ボランティア活動に参加させて頂きました。動機は大阪での一大イベントとなりつつある大阪マラソンに何らかの形で参加してみたかった事、鍼灸師の先生方を含めたくさんの方々と触れ合う事で横の繋がりを広げたかった事、スキルアップや仕事の幅を広げる事でした。終わってみてすべてにおいて満足のいく、とても貴重な経験をさせていただきました。何事においても経験が大切であり、 自信にもつながると改めて実感させられました。                 (河南地域  濵畑 友美)

   -第5回 大阪マラソン2015に参加して- 
 ケアステーションスタッフとして参加させて頂きありがとうございました。
 いろんな方のケアという実践的な経験だけでなく、他の先生方と一緒に本番前の研修や大阪マラソン当日に、スムーズに事が運ぶように、あれこれ話しができたことは素晴らしい経験でした。
 また、疲れてゴールしてきたランナーさんに、最後まで笑顔を見せて下さる学生の皆様を見て、自身も最後まで笑顔を忘れることなく過ごせましたし、自身の背筋がピンとするようで良い刺激になりました。こんな刺激はクセになりそうですね。
 ハリの経験の無いランナーさんにもパイオネックスゼロを行いました。これを契機に身近な鍼灸として認知度が広まる事を願ってやみません。
 私自身まだまだ未熟で当日お会いしなかった皆様にもご迷惑をお掛けし、支えていただきました。今後もこのような貴重な体験を共有し力を合わせて鍼灸と皆様の発展に関わっていきたいと再度思いました。これからもどうぞよろしくお願いします。

(河北地域 牧岡 さとみ)



5月10日(日)全国障がい者スポーツ大会予選会[2015/04/25]
「私がここにいるのは、スポーツによって救われたから。
    スポーツは私に人生で大切な価値を教えてくれました。」
この佐藤真海さんのスピーチと素敵な笑顔、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まった事は皆さんの記憶に新しいかと思います。
 さて、5/10(日)万博公園陸上競技場で全国障がい者スポーツ大会の出場をかけた予選会が開催されます。今大会を勝ち抜いた選手達が10月末に開催される『紀の国わかやま大会』に出場します。
 大阪府鍼灸師会では障害を抱えた選手のサポートを行っていきたいと考えています。今大会の報告と障がい者スポーツと鍼灸に関する研修会を追って開催したいと思います。お時間のある方は是非、競技場に足を運び、ご自身の目でご覧下さい。

(普及啓発委員会委員長 丹波 徹二)

第23回 高槻シティハーフマラソンスポーツ鍼灸ボランティア活動[2015/02/08]
『第23回高槻シティハーフマラソンボランティアに参加した感想文』
 平成27年1月18日(日)に行われた第23回高槻シティハーフマラソンボランティアに参加しました。今年は前日の会場準備と前夜祭へ出席し、当日は、ランナーのコンディショニングを行いました。
 会場準備は13:00から始まるので、午前の施術終了後すぐに会場の高槻市立総合体育館に向かいました。すぐに出ましたが、体育館に着いたのは13:30でした。遅刻で申し訳なかったです。会場は昨年の道具室より広い卓球場の小体育館を使わせていただきました。卓球台を折りたたみ横に寄せ、卓球台をパーテーションがわりに女性専用施術室と荷物置き場を作り、ベッドを小体育館中央に一列に並べ、施術の流れを考えながら受付の机・待ち合いの椅子・施術終了後のアンケートを書く場所・ローパーテーションで通路を作りセッティングの完了です。頑張った甲斐あって使いやすい会場が出来ました。
 前夜祭は19:00から高槻市民会館で行われました。参加者は大会役員・ボランティア・姉妹都市の方やゲストランナーなどです。私も何年か参加させてもらって他のボランティアの顔を覚えてきました。ボランティアは、定年退職後にゲートボールやグランドゴルフなどをしている方が多いようです。他のボランティアと話をすると、前日は会場・コースの準備でみんな大忙しだそうです。隣りにいたボランティアは大会当日、選手にバナナを配るブースの担当で、バナナは皮をむいて配るのが大変と話していました。お寿司・エビフライ・ローストビーフなど美味しい料理をいただいて大会当日に備えました。前夜祭での楽しみは、ゲストランナーと記念撮影をしてもらうことです。今年はシドニーオリンピック出場の山口衛里さんでした。

 大会当日は8:00会場集合でした。朝の苦手な私は行くまでが一番大変ですが間に合いました。施術はストレッチ・パイオネックスゼロでの鍼・アイシング・テーピングです。マラソン前後に施術は行われます。施術に来るランナーは練習熱心な方が多く、みんな身体がオーバーユースです。毎年常連のランナーもいて会うのが楽しみです。
 私が心がけているのは患者さんに、どこが悪いか話してもらいやすいようにすることです。自分の施術所以外で施術をするときはそれを確認する良い機会です。今回は自己採点50点でした。マラソンランナーが帰って来る束の間の休憩では、ボリューム満点ステーキ弁当が出ます。これからも鍼灸発展のため参加したいです。ありがとうございました。

(高槻地域 岩 英進)

2014大阪マラソンEXPO/2014第4回大阪マラソン[2014/11/01]

ランナーの熱気に勝るとも劣らない暑い日差しのもとで開催された「2014第4回大阪マラソン」。私達の活動は、写真に収められないほどの多忙を極めました。
スタッフとして初参加されたお二人と、学生ボランティアからお二人の感想を掲載致します。学生さんの感想は、先に鍼灸師となった私達に初心を思い起こさせてくれる内容です。

《感想》
「2014第4回大阪マラソンボランティア」

城東・鶴見地域 楠 あゆみ

 10月26日に開催された大阪マラソンのボランティアに初めて参加させていただきました。当日は、10月終わりだというのに最高気温が26度というかなりの暑さで、室内は寒いだろうなと思い、ポロシャツの下に長袖を着て、寒さ対策をしていったのに、 逆に暑くて結局汗びっしょりになりました。走らない私がこれだけ暑いのだからフルマラソンを走るランナーは、かなり暑すぎる中のマラソンになるため、通常のマラソン後の筋肉の疲労だけでなく “脱水症状”を想定してのケアとなりました。
 初めてなのでどういう感じで接したらいいのかなど不安もありましたが、ベテランの先生方にいろいろご指導いただき、実際にランナーの方に対応している姿や話を聞くうちにすごく刺激され、不安はなくなりとても充実した時間を過ごすことができ時間もあっという間でした。
 そして、来ていただいたランナーをケアするだけでなく、得本会長がおっしゃっていた「大阪府鍼灸師会は“マナーの良い団体”だから」という言葉もとても心に残りました。
 年齢層も走力も幅広くいろんな方とふれあえる機会、そして限られた時間、スペース、人数の中でいかにして来られた方に満足していただける対応するのかということは、本当に貴重な体験でとても勉強になりましたので是非来年も参加したいと思います。

「2014第4回大阪マラソン」

中央地域 廣橋 久美子

 10月26日、第4回大阪マラソンの朝は快晴。少し緊張感のある空気のインテックス大阪で、今回初めてボランティアのケアスタッフとして参加させて頂きました。ケアサービスの内容は、パイオネックスゼロの貼付、ストレッチやテーピング、アイシングでした。
 大会当日、3時間ほどで走り終えケアブースにこられたランナーの方は、さすが余裕の表情でしたが、終盤になるほど疲労の色濃いランナーが溢れ、長蛇の列!慌ただしい時間はあっという間に過ぎ1日が終わりました。
 私自身、もともとスポーツ系疾患を診る機会もボランティア経験も少なく不安なままその場に居たのですが、スポーツ系に長けた先生方の指導を受け、その施術姿を参考にケアを行うことが出来ました。また学生ボランティアの方々の動きが素晴らしく、施術にあたる先生方がスムーズにケアへ臨めるような強力なサポートが印象的でした。
 振り返ってみて、やはり普段していること以上の力は発揮できないものだなぁと反省することも多い一日でしたが、一人で仕事をしている自身としては、チームでのこういったボランティア活動や終了後の達成感など感じるのが久々で、とにかく楽しい 充実感のある1日となりました。また会でのこういった機会があれば是非参加したいと思います。

『出会いを大切にすること』 ~大阪マラソンを通じて~

森ノ宮医療学園専門学校 鍼灸学科 午前コース2年
伊東 美奈

 今回、私が治療側として心がけていたことは「出会いを大切にすること」です。私はこのようなボランティア活動に参加するのは初めてで、右も左もわからない状態でした。もちろん、半日で何百人を治療するという経験はなく最初はとても不安でした。
 実際に治療が始まりゴールしたばかりのランナーさんの様子をうかがうと、まだまだ元気そうな人もいれば、足を引きずる人、疲れきってすぐに座り込んでいる人もいたりとさまざまでした。しかし、その中でも共通点があり「お疲れ様でした」と声をかけると「ありがとう」と必ず笑顔で返してくれて、そのランナーさん一人一人の笑顔がとても印象的でした。私は直接治療することはできませんでしたが、ベッドサイドについて治療を手伝っている時や、問診をしながらちょっとした会話をしている時 はとても楽しくて時間もあっという間に過ぎていきました。治療が終わると帰り際に「楽になった」「気持ちよかった」といってもらえることで私自身が元気をもらい、自然と笑みがこぼれました。その中で、問診をした男性に「来年もよろしく」と言っ てもらえたことがなによりもうれしくて。その男性にとっては何気ない一言でも私にとっては忘れられない一言でした。今回のこのボランティアでしか経験できない事や、ランナーさん、学生ボランティアのみなさん、大阪府鍼灸師会の先生方といった人と人との出会いは私にとってとてもプラスになることばかりでした。そして、その出会いからさらにたくさんの感謝の言葉に出会えたことが一番の喜びであり、財産であり、これからもいろんな出会いを大切にしていきたいと改めて感じさせられた一日でした。


大阪マラソンに学生ボランティアとして参加して

明治東洋医学院専門学校 鍼灸学科午前コース1年
今井 将司

 「なりたい治療家への大きな一歩になったと思う。」それが2014大阪マラソンEXPO、2014第4回大阪マラソンに参加して実感した事でした。
 私は完走したランナーさんのケアを行なう大阪府鍼灸師会の皆さんのサポートをするために、ゴール地点近くのケアブースにいました。緊張感が張りつめる中、一人目のランナーさんがこちらのブースに向かって来た時、驚きを隠せませんでした。42.195キロの道のりを3時間足らずで完走したランナーさんが笑顔で足取り軽くこちらに向かってきていました。そんなランナーさんを見るとこっちも笑顔になり緊張が軽くなり、「お疲れ様でした!」と声をかけベッドに誘導した後は会員の先生がする施術のサポートをしました。その後も続いてブースに来られるランナーさんの数は増え続け、気づけば待ち時間は1時間を超えていました。受付ではランナーさんを出迎え、「お疲れ様でした。水分をしっかりとってくださいね。」と声をかけながら問診票を渡したり、ベットサイドでは先生達の施術を見て、このランナーさんはテーピングが必要かもしれない、準備しておこう。どう動けば先生達がランナーさん達に最高の施術を提供出来るのか。必死に考え、学生の皆さんとアイコンタクトを取り合い、周りの状況を把握して動く事は決して簡単なものではありませんでした。体力的にも疲労してくる中で、ランナーさん達の「ありがとう!めっちゃ楽なったわ!」そして先生達の「ありがとう、助かったわ!」その一言が何度も疲労を忘れさせてくれました。終わってみれば全身汗まみれ、髪の毛にはテーピングの切りくずがくっついていました。
 そしてボランティアをしに行った私が、ランナーさんの感謝の言葉や先生達の優しさに救われた事に気づきました。感謝し感謝される事の喜びを体験し、多くの人と触れ合い、大好きなスポーツ現場で先生達の施術を見れた事、同じ思いを抱く学生の皆さんと一緒にサポートとして関われた事は私にとっての財産となりました。
 このボランティア活動は私に笑顔で患者さんに接する事の大切さ、そして「私も先生方のような、人に感動を与えられる治療家になり、次は治療する側になっていたい。」という大きな向上心を与えてくれました。自分がサポートする選手だけではなく、先生 方の施術を見て私が感動したように、周りの人にも感動を与えられるような治療家になりたいと思いました。学校では経験できない貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

【参加スタッフ一覧(順不同、敬称略)】
●大阪マラソンEXPO:
 出原一生、橋本賢太、池邊巧三、石見哲也、富永礼子、三木完二、北川肇 永澤至子、南治成 他(26日スタッフ)

●2014第4回 大阪マラソン:
 岩英進、江口竜太郎、奥河清、表西政秀、楠あゆみ、高尾英樹、辻村和夫、寺嶋まり、廣橋久美子、牧岡さとみ、三宅なつえ、若杉昌史、得本誠、奥本憲司、喜多伸治、堀口正剛、松岡武次、松田永茜、松永健太郎、吉村春生、竹藤裕子

●準備担当:丹波徹二

●学生ボランティア(五十音順、学校名は簡略型)
 浅見友代(行岡医療)、網野知之(明治東洋)、伊藤美奈(森ノ宮医療)、今井将司(明治東洋)、柳 洋輔(明治東洋)、渡部 陽(森ノ宮医療)、有吉李華(行岡医療)
<学生リーダー>
 新垣  恵(行岡医療)、南渕 友美(森ノ宮医療大学)

みなさん、3日間お疲れさまでした。 そして、ありがとうございました。
高槻クロスカントリー大会活動報告[2014/03/09]
高槻クロスカントリー大会活動 2014年3月9日(日)
会場:萩谷総合公園

3月9日(日)萩谷総合公園にて第15回高槻クロスカントリー大会が開催されました。今年も高槻地域に所属するメンバーを含め、ボランティア活動を実施しました。昨年とは違い天候にも恵まれ、花粉もひどく飛ばず、萩谷総合公園内の遊具では、たくさんの子どもたちが遊んでいました。今年から小学校1年生~3年生を対象とした新コース(1km)が増え、子ども達がいっぱいでした。スタートが10時30分からなのにも関わらず8時30分にはランナーの方が利用に来られました。私たちの活動が周知されてきた事は大変嬉しいことです。

高槻シティーハーフマラソンに比べて利用者が少なかったのですが、ゆっくり施術を行うことが出来て利用者の方も大変満足しておられたようです。今大会では高槻シティーハーフマラソン同様、スタート前に首へパイオネックスを貼る試みを行いました。パイオネックスゼロを貼った利用者22名中、アンケートにお答えいただいた方でゴール後「効果あり」と回答された方が11名いらっしゃいました。
ブースが野外のこともあり、毎年この時期は、花粉や雨の心配がありますが、その中でも快く参加していただいた先生方に感謝致します。本当にありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。m(__)m

(高槻地域 地域代表 寺嶋 まり)

高槻シティハーフマラソン大会活動報告[2014/01/19]

2014年1月19日(日)

高槻シティハーフマラソン大会活動報告
会場:高槻市立陸上競技場
 
平成26年1月19日(日)に第22回高槻シティハーフマラソンが開催されました。大阪府鍼灸師会として、ボランティア活動に参加して18回目なります。ここ2~3年は温かく良い天候が続いていましたが、今回は前日から雨や雪が降り、寒さが一段と厳しくなったので、どうなるかと心配していましたが、ランナーの方々は無事に完走されていました。
毎年、ベッド数を増設しランナーの皆様をお迎えしていますが、部屋が狭い為にスムーズに対応が行えていませんでした。そこで今回は、先生の人数分のマットを敷き詰めて対応し、先生方にフルに頑張って頂いたおかげで、待ち時間が5分程度となり、とてもスムーズな対応が出来ました。今年はとても寒かったせいか例年以上に利用者が増え、269名の方にご利用いただきました。

今回、首のツボ〈人迎、気舎〉に『パイオネックス  ゼロ』(針のついていない円皮針、セイリン)[図1]を貼って走ってもらう試みを行ったところ、ブースを利用したほとんどのランナーの方が貼って下さいました。走り終えた方に感想を聞くと「息がしやすかった。」「タイムが3分も縮まった。」と嬉しい報告を受けました。また「どこで購入できるかを教えてほしい。」という声も上がっていました!!
高槻で流行るかもしれません…?!毎年活動させて頂いていると常連の利用者さんが沢山でき、スタッフの先生たちと楽しくお話をしながら施術を受けられ、差し入れなどを頂けるほどになってきました。利用者の方との繋がりを感じられ、また和気あいあいとしていてとても良かったです。

最後に、今回準備から片付けまでの2日間、スタッフの先生方や学生さんなど、御協力いただいた皆様の頑張りであっ!!という間に終わえることが出来ました。朝早くからまた寒い中、本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いします。m(__)m

(高槻地域 地域代表 寺嶋 まり)


  • 1
  • 2

鍼灸保険協会大阪 鍼灸保険協会大阪

地域ケア推進委員会Facebookページ 地域ケア推進委員会Facebookページ

大鍼会準会員Instagram 大鍼会準会員Instagram

鍼灸net 鍼灸net

鍼灸院検索 鍼灸院検索

大阪府鍼灸師会館

公益社団法人
大阪府鍼灸師会館
〒530-0037
大阪市北区松ヶ枝町 6-6
06-6351-4803