公益社団法人 大阪府鍼灸師会

定時会員総会・理事会報告

令和7年度 第5回理事会 議事メモ[2025/09/07開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和7年度 第5回理事会 議事メモ


1.日    時  令和7年9月7日(日) 13時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会館4階 会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 
丹波徹二 吉村春生 北川 肇 永澤至子 森下輝弘 
三宅なつえ 廣橋久美子 新名美恵 清藤直人 
岩津優希 松尾正己 (順不同)
出席監事:得本 誠 山村三郎
欠席  :吉野亮子 丹波徹二 浜田 暁 

(出欠確認)
理事  17名
出席数 15名
欠席数  2名
監事     3名
出席数  2名
欠席数  1名

(次第)
Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	

【正副会長報告】
9月4日 正副会長会議 

堀口会長
7月13日 学術講習会
  24日 第3回DSAM会議
  26日 JLCDAM運営会議 京都
  27日 療養費適正強化講習会
8月 3日 ろうあ者スポーツ大会
   9日−10日 一泊研修会
  20日 セイリン 堀口様 打ち合わせ 交流会の件
9月 4日 セキスイ中間報告
      三井住友海上 謝罪
   6日 JLCDAM運営会議 
   7日 吹田健康展 理事会
連盟 
7月12日 柳本あきら 講演会
8月24日 高市先生講演会(豊中)
南副会長
9月5日(金)大阪万博関西パビリオン、伊藤和憲先生の鍼灸VR体験ブースに
      参加

荒木副会長
  7月18日(金) 日鍼会学術研修委員会会議(WEB)
  7月24日(木) 令和7年度全国学術部長会議(WEB)
  7月26日(土) 令和7年度リスクマネジメント研修会Part1打合せ
           (WEB)※1
  8月10日(日)  霊枢勉強会特別講義(会館)

【日鍼会報告】
南副会長
7月9日 業務執行委員会(WEB)
7月24日 電カル会議
9月23日 研修会(法人役員の役割、義務)
  24日  理事会

新名理事
組織委員会の引き継ぎ、および国際委員会委員長としての業務

【委員会報告】別紙参照
 吉村理事
 アンケ―トは4件しか集まらなかった。引き続きメール等でデータを集めよう
 と思う。

Ⅳ.議  案  

第1号議案	会員動態(森下)
・協賛会員 ダイヤ工業株式会社 (担当)富永 健太	全会一致承認

第2号議案	片岡先生、研修委員辞退の件(清藤) 
会員外の場合は、その都度理事会承認を取る(南副会長)
全会一致承認

第3号議案   休会及び退会規程変更の件(森下)
医師の診断書以外に、入院期間を確認できる書類とは何か(久保副会長)
2(現行)医師の診断書→(変更)診断書等の入院療養などの確認できるもの
3(現行)診断書記載の→(変更)診断書等の
令和7年4月1日より施行
文字統一、文言修正有 ➡ 全会一致承認

第4号議案   会員名簿作成及び管理に関する内規の件(森下)➡継続審議

第5号議案   準会員規程の件(三宅) ➡ 文言修正有 全会一致承認

第6号議案   はびきの健康祭り学生ボランティア参加の件(三宅)
準会員になった上での参加であれば支給 ➡ 全会一致承認

第7号議案   地域事業計画の件(三宅) ➡ 全会一致承認

第8号議案   高槻シティハーフマラソンの件(三宅)
今年度は年度事業として予算化されていないため難しい。
来期については検討

第9号議案  電子データの訂正及び削除防止に関する事務処理規程変更の件
本日より施行 ➡ 全会一致承認

第10号議案   その他の件
・会員管理システムの件 ➡ 継続審議
・ECサイトの件         
動画販売について、運営方法における課題
単価、パッケージ、見放題など、山陽ファーストさんと検討中 ➡ 継続審議
・会館建設積立の件      ➡ 継続審議
・介護支援専門員実務研修受講資格取得のための対策の件  確認済
・理事監事オリエンテーション 実施済
・吉村理事より当日提出物の件 確認済

Ⅴ.閉会の辞	理事 北川 肇


以上

令和7年度 第4回理事会 議事メモ[2025/07/06開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和7年度 第4回理事会 議事メモ


1.日    時  令和7年7月6日(日) 13時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会会館4階会議室(WEB)
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 久保俊仁 浅井和俊 北川 肇
     丹波徹二 永澤至子 廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子
     森下輝弘 清藤直人 岩津優希 松尾正己
                    (順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 山村三郎
欠席  :三宅なつえ 荒木善行 吉村春生 新名美恵

(出欠確認)
理事  17名
 出席数 13名
 欠席数  4名
監事   3名
 出席数 3名
 欠席数  0名

(次第)
Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告

【日鍼会報告】
南副会長
日本鍼灸師会 代議員総会。信任投票なく、立候補した者は全員当選。
会長補選では正副会長存続。委員会の委員長は大幅に変更。
中村会長の意向により、理事は委員会の委員を兼務不可。

【大鍼会報告】
7月3日 正副会長会議

堀口会長
5月31日−6月1日  全日本鍼灸学会学術大会
6月 3日 西淀川警察署 調書作成協力
12日 建築家協会 森田様 積水ハウス不動産(株)大嶋寿承様 面談
 ユニコ明渡さん メイプル 斉藤社長と懇親会
13日 ペイペイ 足立様面談
14日 (岡田前事務局長とゴルフ&)代議員と情報交換
15日 日本鍼灸師会 代議員総会
19日 セイリン 堀口様 橋口様 面談
21日 豊中地域 夏季懇親会
25日 令和7年度 大阪ハイテクノロジー専門学校 学校関係者評価委員会
26日 地域医療推進協議会
28~29日 DSAM 災害医療研修(福島県 郡山市)

南副会長
開業にあたり、療養費の取り扱い(実務経験)の申請に必要な書類
(開設届の写し)が発行されなくて困っているという相談があった。
代用の書類として開設の証明書の発行を求める手続きを、副会長名で行う。
鍼灸師を雇用する経営者に対して、療養費の取り扱いに関する手順書などを
作成し、周知徹底させる必要があると考える。

久保副会長
5月31日 日本主婦連合会80周年記念式典
6月15日 日本鍼灸師会 代議員総会
23日 大阪医療技術学園専門学校 外部評価委員会 教育課程編成委員会
26日 地域医療推進協議会

Ⅳ.議  案  
第1号議案	会員動態(森下)
・入会申請 岡野 愛先生  ➡ 全会一致承認
・休会申請 翁 祖耀先生  後日診断書を提出とし、1年休会を認める
さらに必要であれば1年後さらに1年延長を検討 ➡ 全会一致承認
第2号議案	協賛会員規程変更の件(三宅)
・コンセンサスを考え、広告規定を見直す必要がある→次回理事会に再提出
・協賛会員規程第7条(2)と(4)を削除する
➡ 全会一致承認

第3号議案   霊枢講義のオンデマンド化の件(清藤)
・会員、会員外、学生、一律 2000円(税別)で進める。割引などの詳細は
 追って決める
・クレジット決済が出来次第開始する
➡ 全会一致承認

第4号議案 職務分掌(未決定委員会)の件(三宅)
危機管理委員長:久保俊仁
 学術委員長:南 治成
 スポーツ鍼灸プロジェクト委員長:松尾正己
 相互扶助委員 厚生委員長:森下輝弘
➡ 全会一致承認

第5号議案   各委員会の委員選出の件(三宅)
・(追加)財務委員 森下輝弘 
➡ 全会一致承認

第6号議案   事業計画書の件(三宅)
・擦過鍼は現在当会では推奨していないので、文言を削除
・小児鍼は小児はりとする
➡ 文言修正を加えることで全会一致承認

第7号議案   会員管理システム追加の件(廣橋)
CSV出力追加33,000円 ➡ 全会一致承認
会員管理ML(kaiinkanri-ml@osaka-hari9.jp)について  (久保副会長)
・正副会長、法人管理委員長、法人管理総務、組織委員長、編集情報化委員長、
 事務局
・入会・退会分は会員管理システムから会員管理MLに通知される
・組織が確認し管理システムの操作処理(入会申請は理事会承認後・退会は随時)
入会・退会申請について
・入会申請(承認事項)理事会承認後事務局に処理を依頼(会費が日割り計算になる)
・入会者に会館にて入会に関する書類等の説明と入会金・口座振替等の手続
・退会申請(報告事項)退会申請の予定日に退会操作処理
・退会申請が電話で事務局にあった場合は事務局より会員管理MLに通知組織が
 操作処理を行う
内容情報の変更について
・組織が週に一度操作ログを確認(内容情報の変更の場合はメール通知機能がない)
・内容変更の場合変更内容を確認(氏名・住所・電話・メールアドレス)
・メールアドレス変更の場合は編集情報化に変更依頼
・内容変更作業が終わったら作業完了をMLで報告
・理事ML で入会・退会・変更情報をその都度通知
・2か月分の入会・退会・変更を取りまとめて理事会で会員動態報告

第8号議案  後援名義の件(三宅)
公益社団法人大阪府柔道整復師会 第17回大阪学術大会後援名義の使用➡全会一致承認

第9号議案  会員名簿のデジタル化の件(森下)
・会員名簿は必要か ➡ 賛成多数
・紙ベースは廃止し、デジタル化する ➡ 全会一致承認
・7月末、1月末を目途に(職務分掌の委員選出が決まった後)見直し➡全会一致承認

第10号議案   補正予算案の件(北川)
➡ 全会一致承認

第11号議案   その他の件 (報告)
・会館のコンクリートコア調査報告(堀口)
・広告掲載規程(廣橋)プライバシーポリシーの確認(廣橋)
 協賛会員規程も考慮し、次回理事会に再提出する
 日本鍼灸師会のものをベースにしたものに差し替える
・高齢者へのはり灸アンケート結果(吉村)
・令和7年度大鍼会役員名簿・日鍼会役員一覧
・理事・監事・地域代表者一泊研修会の件(浅井)
 日時8月9日(土)、10日(日)  接遇の基本とコミュニケーション研修

【委員会報告】(資料p.48-52)
・法人管理委員会(浅井)
・法人管理委員会 財務(北川)
・普及啓発委員会(岩津)
・青年委員会(岩津)
・WMG(丹波)
・編集・情報化委員会(廣橋)
・民生労災委員会(松尾)

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事 松尾正己


以上

令和7年度 臨時理事会 議事メモ[2025/05/29開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和7年度 臨時理事会 議事メモ


1.日    時  令和7年5月29日(木) 20時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会館4階
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:(会館)堀口正剛 南治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 永澤至子 吉村春生 清藤直人
     森下輝弘 北川肇 三宅なつえ 廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子 岩津優希 松尾正己
    (順不同)
出席監事:浜田暁 得本誠 山村三郎

欠席  : 丹波徹二

(出欠確認)
理事  17名
 出席数 16名
 欠席数  1名
監事   3名
 出席数 3名
 欠席数  0名

(次第)
Ⅰ.開会の辞	副会長  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.議  案  第1号議案	職務分掌の件(堀口)
堀口正剛	豊中市	    会長    
南 治成	寝屋川市	副会長   
荒木善行	大阪市中央区	副会長   
久保俊仁	 枚方市	    副会長
浅井和俊	 枚方市 	法人管理委員長
北川 肇	大阪市生野区 	法人管理委員(財務)
永澤至子	 東大阪市	地域ケア推進委員長
丹波徹二	八尾市	    WMG2021関西担当 特命理事
吉村春生	大阪市東住吉区	介護支援専門員協会 特命理事
三宅なつえ	大阪市天王寺区	法人管理委員(総務)
森下輝弘	守口市	    相互扶助委員長(組織)
清藤直人	高槻市	    研修委員長
廣橋久美子	大阪市中央区	編集・情報化委員長
吉野亮子	豊中市	    法人管理委員(庶務)
新名美恵	明石市	    相互扶助委員(共済)
岩津優希	東大阪市	普及啓発委員長・相互扶助(青年)
松尾正己	茨木市	    民生労災委員長
浜田 暁	大阪市淀川区	監事
得本 誠	高槻市	    監事
山村三郎	大阪市平野区	外部監事

第2号議案	その他の件
・情報化委員会 (廣橋)
 求人広告掲載の内容変更について
①	協賛会員広告掲載について (前回承認済)
②	正会員内・外からの依頼があった際の掲載枠・金額の見直しについて
一般向け A4ページ  40,000円(税別)/1回
     A5ページ  20,000円(税別)/1回
会員向け A4ページ  20,000円(税別)/1回
     A5ページ  10,000円(税別)/1回
➡ 全会一致承認

・欠格事由確認書提出

第3号議案  会員専用ページ改修の件(荒木)
 現状の大鍼会ホームページ上の会員専用サイトを「会員マイページ(仮)」とし、リンク先は
会員管理システムのログインサイトとする。さらに、会員管理システムログイン後のマイページに
「会員専用ページ(仮)」のメニューバーを新設し、現状の大鍼会ホームページ上の会員専用サイト
が閲覧できる仕組みを構築。これにより会員システムのログイン1回のみで個人情報の管理、お知ら
せ、フレッシュ閲覧、各種書式のダウンロードが可能となる。
費用:会員管理システムのメニュ-バーならびにリンク先設定は無料
   ホームページ上の会員専用ページの閲覧設定変更等の修正作業 32,900円

・報告事項(堀口)
 日本鍼灸師会代議員総会の件、大阪府鍼灸師会としては信任投票なしとする。
会館のコンクリート強度検査の結果、当時の基準からすると強度的には非常に良かった。
今の耐震基準には満たないものの、暫くの利用であれば補強せずに使用することが財務
状況から判断して合理的と判断した。
西淀川警察より相談があり、本日来館予定であったが、先方の都合により延期となった。

Ⅴ.閉会の辞  会長指名理事 清藤理事


以上

令和7年度 第3回理事会 議事録[2025/05/25開催]

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令和7年度 第3回理事会 議事録


1.日    時  令和7年5月25日(日) 定時会員総会終了後
2.場    所  マイドームおおさか 8階 第6会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  理 事 南 治成
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊
永澤至子 森下輝弘 北川 肇 清藤直人
三宅なつえ 廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子 岩津優希
松尾正己 吉村春生(順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 山村三郎

欠席  :丹波徹二

(出欠確認)
理事  17名
 出席数 16名
 欠席数  1名
監事   3名
 出席数 3名
 欠席数  0名

(次第)
Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	
Ⅲ.報  告	
Ⅳ.議  案  第1号議案	会長の選定(南理事)
        堀口正剛氏を会長(代表理事)に選定 → 全会一致承認

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事


以上

令和7年度 第2回理事会 議事録[2025/05/25開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和7年度 第2回理事会 議事録


1.日    時  令和7年5月25日(日) 13時00分~
2.場    所  マイドームおおさか 8階 第6会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊
吉村春生 北川 肇 喜多伸治  永澤至子
森下輝弘 三宅なつえ 廣橋久美子 新名美恵 清藤直人
吉野亮子 岩津優希  (順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠
欠席  :丹波徹二

(出欠確認)
理事  17名
 出席数 16名
 欠席数  1名
監事   2名
 出席数 2名
 欠席数  0名
          (次第)

Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告(別紙参照)
                
Ⅳ.議  案  

第1号議案	会員動態(北川)
        報告事項のみ
第2号議案	日鍼会代議員総会の件(浅井)
        堀口会長、久保副会長、廣橋理事、岩津理事の4名出席 
永澤理事、三宅理事 堀口会長に委任
第3号議案   協賛会員規程変更の件(荒木)
        協賛会員30000円(年払い)➡ 文言修正有全会一致承認
第4号議案   理事会資料のペーパーレス化の件(岩津)
        理事会資料のPDF事前配布 会議当日はプロジェクター ➡ 全会一致承認
第5号議案   後援名義依頼の件(浅井)
        大阪展のみ ➡ 全会一致承認

第6号議案   大阪行岡医療専門学校評価委員の選出依頼の件(浅井)
        丹波理事に指名依頼 ➡ 全会一致承認
第7号議案   補正予算案の件(浅井)
        会館建設積立資金・減価償却引当資金の一本化
        積立額10万円
        エクセルの性質上1円の誤差を修正
        ➡ 全会一致承認
第8号議案   会館使用許可の件(浅井)
        ➡ 全会一致承認
第9号議案   広告掲載規程内容変更の件(廣橋)
        第3号議案と合わせて検討(協賛会員 広告費込み 30000円A4の4分の1) 
        正会員内外 ➡ 次回に持ち越し
第10号議案   東洋医療専門学校評価者委員・教育編成委員の委員推薦の件(浅井)
        評価者委員会の委員、教育課程編成委員に廣橋理事を選出 ➡ 全会一致承認
第11号議案   河南地域事業計画書の件(浅井)
        ➡ 全会一致承認
第12号議案   役員の報酬及び費用に関する規程の内容変更の件(浅井)
・(報酬の支給) 第3条3 外部監事(会員外)に関しては本会より選任されている内部理事・監事と
         区別し報酬を支給する。
・(外部監事の報酬の決定) 第4条 外部監事(会員外)の日当は、30,000円とする。
・条項の修正
・(補 則)3 この規定は令和7年5月25日の理事会において、変更し即日施行する。
        規定 → 規程
 ➡ 文言修正の上 全会一致承認
第13号議案  その他の件
・令和7年度定時会員総会の件(浅井)
・会員管理システムマニュアル・フレッシュ閲覧マニュアル

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事  荒木副会長


以上

令和7年度 第1回理事会 議事メモ[2025/04/20開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和7年度 第1回理事会 議事メモ


1.日    時  令和7年4月20日(日) 10時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会館 4階会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 
永澤至子 森下輝弘 北川 肇 清藤直人 三宅なつえ
廣橋久美子 新名美恵 岩津優希 吉村春生 丹波徹二
(順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 

欠席  :喜多伸治 吉野亮子

          (次第)

Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告(別紙参照)

【大鍼会報告】
4月17日 正副会長会議
4月19日 監査会

堀口会長
4月2日 森ノ宮医療大学 入学式
3日 履正社国際医療スポーツ専門学校 入学式
      会館コア抜き検査 事前調査立ち合い
4日 明治東洋医学院 専門学校 入学式
8日 セイリン 堀口様引き継ぎ挨拶 堀口貴朗 黒田恭平様
9日 セイリン 豊中地域引き継ぎ挨拶  飯川大輝様
10日 DSAM運営会議
12日 豊中地域 総会
13日 チュウオー 70周年記念式典

南副会長
3月17日 明治東洋医学院 専門学校卒業式
4月 1日 平成医療学園 入学式

荒木副会長
3月18日 森ノ宮医療大学卒業式
4月13日  霊枢勉強会
その他  会員管理システム導入に関する作業、会員管理システムの修正は完了
総会資料の中に、それぞれ会員のIDとパスワード記載の文書を同封
管理側のフローについては、今後考えていく

久保副会長
4月5日 大阪行岡専門学校 入学式
   7日 東洋医療専門学校 入学式

【日鍼会報告】

南副会長
3月22日 Acu Pou J 会議 オブザーバー参加
新しい課題について、組織を改編していくであろう。
大学協議会も入れるべきと意見した。
3月23日 理事会
予算案(約1500万円の赤字予算)は承認された

荒木副会長
3月20日 第6 回医療連携講座(埼玉・大宮)※1
3月23日 第5 回理事会
3月23日 全国大会in 茨城大会開催委員会
3月30日 石川県鍼灸師会学術講習会マナブルサポート(石川・金沢)
3月31日 第4 回日鍼会・JSAM 学術研修連携会議(WEB)※2
4月16日 第1 回業務執行委員会(WEB)
※1 大宮呉竹医療専門学校にて開催、142 名が参加(現地60 名、Web82 名)
※2 覚書を5月末に締結予定 清藤先生と相談しつつ、来年度の共同開催を目指す。

新名理事
3月22日 Acu Pou J 会議
3月23日 理事会
3月31日 全国青年委員会議に組織委員長として参加

連盟
3月18日 連盟役員会議 寄付金規程の見直し
次期役員の選定については、次の総会までに事前に名簿を準備する予定。
代議員と連盟役員を兼任している人の交通費について再考中。
・賠償責任保険の手数料の件、中村会長宛に質問状を提出する(堀口会長)
・研修の聴講料は1~2か月後になる。未収金であげていただくようにお願いしたい(荒木副会長)
・日鍼会の賠償責任保険加入者で、退会による中途解約の場合、返金分を大鍼会が立替(浅井理事)

【委員会報告】
清藤先生
4月13日 霊枢勉強会 会館受講 15名 WEB受講17名 計32名
      (内訳:会員15名 会員外15名 学生2名)

Ⅳ.議  案  
第1号議案	会員動態(北川) 
・下田侑似先生 
・小出典子先生 賛寿会員 
・正確な会員数は総会資料参照  ➡ 文言修正あり全会一致承認

第2号議案 令和6年度決算報告の件(森下) 
・味財産増減計算書 受取国庫補助金→受取国庫補助金等 
入力ミスとして会計事務所に報告する。総会資料はこのままで ➡ 文言修正あり全会一致承認

第3号議案 令和6年度事業報告の件(浅井)➡ 全会一致承認

第4号議案 定款変更の件(浅井) 
第12条のみを議案とする ➡ 文言修正あり全会一致承認

第5号議案 令和7年度定時会員総会資料の件(浅井) 
岩津先生 高槻→東大阪 ➡ 文言修正あり全会一致承認

第6号議案 広告用バナー作成について(廣橋) 
詳細はこれから進めて行く ➡ 全会一致承認

第7号議案 事務局仲島様再雇用の件(浅井)  ➡ 全会一致承認

第8号議案   その他の件  
・指導者講習会(任意)会務とする。謝金3000円と参加費を会が負担してはどうか(北川理事)
 費用負担は個人ですべきではないか(三宅理事)
 賛成3名 ➡ 今年は努力目標
・外部監事選任の件(浅井) 
まだ決定していないが、杉本先生あるいは、税理士会の紹介で選任する。➡ 全会一致承認  
・理事会運営規程の件(浅井)文言修正あり全会一致承認
・履正社教育課程編成委員依頼の件(浅井) 
 荒木副会長を選出  ➡ 全会一致承認

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事 三宅理事


以上

令和6年度 第7回理事会 議事メモ[2025/03/16開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和6年度 第7回理事会 議事メモ



1.日    時  令和7年3月16日(日) 10時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会会館4階会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 
森下輝弘 北川 肇 清藤直人 三宅なつえ 廣橋久美子
丹波徹二 新名美恵 喜多伸治 吉野亮子 岩津優希
(順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 
欠席  :永澤至子 吉村春生
(次第)
Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  南 治成(代行)
Ⅲ.報  告	
正副会長報告
  2月27日、3月13日 正副会長会議

【大鍼会報告】
堀口会長
第1回JLCDAM運営会議
大阪府危機管理室災害対策課  災害対策グループとの面談(防災協定見直しの件)
会員管理システムWEB会議
建築家協会 森田昌司様と面談(会館立て替えの件)
臨時正副会長会議
 災害医学会 学術集会参加(名古屋)
 関西医療専門学校 卒業式
森ノ宮医療学園 卒業式
履正社国際医療スポーツ専門学校 卒業式
正副会長会議

南副会長
公益認定等委員会より指摘を受けていた按分比率の根拠の件、杉本先生との協議の結果方針が決定し、
定期提出書類と共に資料も添えて提出するという事でまとまった。

荒木副会長
 会員管理システム操作説明会(WEB)
霊枢勉強会・第5回学術講習会
大阪マラソン
臨時正副会長会議
近畿医療専門学校卒業式・謝恩会
正副会長会議
・会員管理システムの件ECサイトと同日3月1日に運用を開始した。ログイン時のメールアドレス(ア
ドレス未登録者には仮アドレス)とパスワードを作成。5月の総会資料を会員に送る際に同封予定。
・電子カルテの件は議案却下し、本体事業としては一旦断念する。

久保副会長
大阪医療技術学院専門学校の学校関係者評価委員会教育課程編成委員会に出席
  府民公開講座
大阪行岡医療技術学園専門学校長良校の卒業式
大阪医療技術学園卒業式

丹波理事
・競技で何かあれば連絡する。

【日鍼会報告】
南副会長
・3月3日の国際委員会において、宮城の小林先生と正副会長と中国大使館を訪問し、交流について報告。
カントリーリスクを懸念する意見もあり、理事会が少し紛糾した。今後国際委員会では、人事交流の
ロードマップを策定し、大使館を通じた中国業界団体とのリサーチを実施する。
・来年度予算案は2000万円の赤字が計上され、単年度決算で補填が難しいことが懸念される。代議員選
挙や役員選挙、関係会合の再協議が予定される。 決算の時に吸収できるのはせいぜい5~600万なの
で、1500万をどうするのか、理事会で紛糾する可能性が高い。代議員総会については次回理事会まで
に協議する。 
・2月17日、厚生労働省より広告ガイドライン発表された。内容は現行法の枠内であることが大前提。
屋号に関しては業種をつけた上での治療院、治療室は可能。厚生労働省が医師会を説得した形になって
おり(医師会の顔を立てるために1回会議を費やした)、大きな進展となった。治療時間、曜日、専
門性、自費の場合の料金など、今回の課題を明記しておき、次のガイドライン改定時に主張すべき。
・広告ガイドライン・求人広告掲載規定の検討。厚労省のガイドラインに基づき、現行法の枠内で治療・
診断といったキーワードの使用基準や広告表現の適正化を議論。
・屋号に関しては、業種をつけての治療という文言はOK(誤認を防ぐため)となった。
・専門性(得意分野)、自費の料金等については今後の課題として引き継ぐことが重要。

荒木副会長
 NELSコンテンツ専門領域研修コース(PDS) 第11弾配信(養生講座(4~8)リリース)
 第4回理事会
 第3回日鍼会・JSAM学術研修連携会議(WEB)
 スポーツ鍼灸・研修合同会議(WEB)
スポーツ鍼灸トレーナー研修会(東京参加50名、アーカイブ参加50名)
 業務執行委員会(WEB)
 NELSコンテンツ専門領域研修コース(PDS) 第12弾配信(養生講座(9~14)リリース)
 リスクマネジメント研修会Part2(WEB)
・伊藤先生の養生講座のリリースと不妊鍼灸をテーマにしたコンテンツを作成中。て予算計上。
・日鍼会と全日学(JSAM)の学術研修連携会議
 双方の担当者が変わることで中断しないように書面を交わすことを双方の理事会で審議する

新名理事
・保険・賠償責任、労災特別加入の報告  
・賠償責任保険について、日鍼会が扱う東京海上と三井住友は研修会のデモとボランティア活動は補償
の範囲。大阪の鍼灸師会のあんしん保険は内容に関わらず都度確認が必要。
美容鍼については、あんしん保険は対象外で、日鍼会の二社については今後確認。
・労災特別加入研修を3月の最終週に実施することが決定し、会員には案内済。
・2月に日鍼連の役員会があった。混乱を防ぐために、事前に委員会内で役員を選定して、事前に承認を
受けた人達での次の役員人事をするように進んでいる。
・大阪のマラソンボランティアに関しては施設賠償責任保険の企業版に加入しており、毎回名簿を提出。
対人補償もついている。その他の地域で研修会等をする場合は、都度確認が必要(補足:荒木)

【委員会報告】  (資料P72~121参照)

・研修委員会報告(添付資料の差し替え):清藤理事
2月4日(火) ワイスビット株式会社 末房正臣様と次年度の年間ポスター作成の打ち合わせ
2月9日(日)霊枢勉強会 :会館受講 20名 WEB受講 36名 計56名
(内訳:会員 10名、準会員 2名、関係団体 21名、会員外 16名、学生 7名)
2月9日(日)第5回 学術講習会 :会館受講14名 WEB受講34名 計48名
(内訳:会員 15名、準会員 6名、関係団体 7名、会員外 10名、学生9名)
①「医療機関における鍼灸師の役割と将来像について」
講師:小川 恵子 先生(広島大学病院 漢方診療センター 教授)
②「鍼灸師の未来像となり得る電子カルテの活用法」※動画のみ
講師:伊藤  和憲 先生(明治国際医療大学鍼灸学部  学部長)
3月9日(日)霊枢勉強会 :会館受講 16名 WEB受講 22名 計 38名
(内訳:会員 9名、準会員 5名、関係団体 3名、会員外 14名、学生 7名)

・令和7年度研修事業については、特に意見が無いので資料の通りで進めることとなった。

Ⅳ.議  案  
第1号議案	会員動態(北川)
・新規入会申請 田中和久:全会一致承認 
・会員種別変更 宮崎敏三、福西佐元:全会一致承認
・会員登録簿の変更(本籍地削除→メールアドレス追加)
 
第2号議案	令和7年度予算案の件(森下・浅井)
・次期予算案は多くの委員会で支出削減が難しい中、収入減少で約170万円赤字予算となっている。  
経費削減と各委員会間の連携を呼びかけ、決算時の追加費用抑制策が検討された。研修委員会及び
普及啓発の支出が多いが、公益事業比率への影響を考慮すると削減できない。
・今期はどんな感じになるのか(北川理事)
 ECサイトの件で追加資金(約30000円)が必要になった。
赤字になる予定。このままいけば3年持たないと考える。経費を抑えられないのであれば、会費の
値上げも考慮し、慎重に考えなければならない(森下理事)。
・素問霊枢の講師料・宿泊費の件、理事会で決議したように宿泊費の負担は必要ないのではないか
(北川理事)
 宿泊費を出さないと決めたわけではなく、見直しをすると決議された(南副会長)
宿泊費を出さないことで、この事業が無くなる可能性もある。そうすると、参加者の大半が会員外の
この公益事業を無くすと、受講料収入が無くなることもあるので、慎重に考えるべき(荒木副会長)
本会の状況を鑑みて、対面での講習会を減らし、オンライン講習会を利用するなど、折衷案を考える
必要がある。来週寺東京で寺川先生に合うので、話し合いの申し入れをしておく(南副会長)
古典のシリーズで、これまでの30本以上の動画があるので、本会のECサイトにて販売するなど、交渉
材料にして進めていきたい(荒木副会長)
最後までやりたいし、これは研修事業の財産だと思う(清藤理事)
この交渉は正副会長でする(南副会長)
・学術研修事業に関しては学会主催との共同するとこも考えていく(南副会長)

会員が減少している事実を鑑み、予算案の段階で収支を合わせました。令和7年度も会員数450名、
入会者10名として作成しております。収入は17,695,224円を見込んで、支出は19,399,061円ですので、
結果、令和7年度予算は1,703,837円の赤字予算となります。なお支出の19,399,061円の中で公益比率
事業は10,659,761円となりますので、公益目的事業比率は54.95%を超え問題ありません。(森下理事)
資金調達と設備の見込みでは今のところ新たな資金調達と設備投資の見込みの予定はなく、
今年の決算を鑑みて遊休財産が著しく増えることは考えられず、規程の範囲内に収まっています。
公1公2の事業比率もそれぞれに赤字なので条件を満たしています。
(南副会長、北川理事)
➡ 予算案の最終確認 全会一致承認
   監査会は4月19日18時からの予定になった

第3号議案   令和7年度事業計画案の件(再上程)(浅井理事)
・健康相談事業 小児鍼→小児はり
・組織拡大事業 会員登録台帳の整備【事務局】→ 会員登録台帳の整備、管理
・日程
・会員厚生事業 協力指導病院の見直しと訪問 → 協力指導病院の見直し
➡ 軽微な文言修正あり:事業計画(事業の確認含む) 全会一致承認

第4号議案   自然災害等発生時の研修及び行事等、開催についての判断基準
(ガイドライン)の件(浅井)
➡ 全会一致承認

第5号議案   (再上程)求人広告掲載規定の件(廣橋)
・「規定」→「規程」
・「23.宣伝広告とみなされるもの」→削除
・法人番号、登記の証明書、開設届の写しなどの提出を追記
・可否判断は理事メール。正式な最終決定は正副会長で。
・媒体については、フレッシュ(F・M版)掲載といかなごう配信。
・料金表を作成する。
・バナーサイズとバナー制作料金については業者へ見積もり後検討する。
➡ 全会一致承認

第6号議案   (再上程)謝金請求の件(浅井)
➡ 全会一致承認

第7号議案   (再審議)会計処理規程の件(森下・浅井)
➡ 全会一致承認

第8号議案   求人広告掲載依頼の件(廣橋)
・玉田整形外科より求人広告の再掲載依頼があったが、前回同様の費用で請け負う。今回の仕上がり確認
の際に、来年度から料金体系が変更する旨を伝える。

➡ 全会一致承認

第9号議案   (再上程)理事会運営規則の件(浅井)
理事会運営規程、会計処理規程、定款改正・運営規則(または規定)は、規程に統一が図られた。
➡ 文言修正あり:全会一致承認

第10号議案   国保審査委員推薦の件(浅井)
➡ 全会一致承認

第11号議案  奇穴勉強会後援名義の件(浅井)
➡ 全会一致承認

第12号議案  定款変更の件(浅井)
定款変更が必要な点(「会員」という用語の見直しなど)が議題に上がり、正会員、賛寿会員を明確に
するための文言修正が決定された。  
➡ 全会一致承認

第13号議案  その他の件
・代議員の件、日鍼会代議員選挙結果として、大阪からは堀口理事、久保理事、永澤理事、廣橋理事、
三宅理事、岩津先生の6名数名の代議員が選出された。
・大阪府との防災協定の件、被災者だけでなく支援者支援を盛り込む方向へ改訂する報告があった。  
・会館建物強度の調査依頼の件、会館の建物のコンクリート強度調査を行い、リフォームまたは建て
替えの方向性を検討するための費用見積(約20万円+消費税)が承認された。 
・外部監事の件、公益法人法改正に伴い、公益法人運営に長けた外部幹事(第三者の税理士など)を
紹介して頂くことを杉本先生に依頼する。費用は1回30,000円×(理事会の回数+総会)と交通費が
かかる。
➡ 全会一致承認
        
Ⅴ.閉会の辞	喜多理事



以上

令和6年度 第6回理事会 議事メモ[2025/02/08開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和6年度 第6回理事会 議事メモ


1.日    時  令和7年1月19日(日) 13時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会会館4階会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 
森下輝弘 永澤至子 北川 肇 清藤直人 廣橋久美子 
新名美恵 吉村春生 吉野亮子 丹波徹二
(順不同)
出席監事:得本 誠 
欠席  :三宅なつえ 岩津優希 喜多伸治 浜田 暁 

(出欠確認)
理事17名
出席数     14名
欠席数     3名
監事2名
出席数     1名
欠席数     1名

     (次第)
Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告

大鍼会報告
正副会長会議(1月16日)
・堀口会長
災プロ 三輪先生と打ち合わせ
全国師会長会議
豊中地域 忘年会
医師会 中尾正俊前会長 お別れの会
オリエンテーション&新年互礼会
 医師会 新年互礼会
大阪マラソン研修会 懇親会
新年互礼会(理学療法士会、作業療法士会、柔道整復師会、鍼灸マッサージ師会
日本財団の件:総合収支金額の訂正 12,384円→22,384円 
ボランティア活動で使用する脱衣かごの購入代金に充当。
三井住友カードキャッシュレスサービスの案内:保険協会はすでに開始。地域代表のMLに案内。

・南副会長
病院関係5団体の互礼会に出席

・荒木副会長
要穴カルタ大会(森ノ宮医療学園専門学校)
全日本鍼灸学会近畿支部集会(明治東洋医学院専門学校)
  霊枢勉強会
  新入会員オリエンテーション
新年互礼会(大阪府医師会、診療放射線技師会、臨床検査技師会)

・久保副会長
前大阪府医師会会長 中尾正俊先生を送る会
大阪医療技術学園卒業研究優秀発表会
新年互礼会(歯科技工士会)

日鍼会報告
・南副会長
全国師会長会議:片山さつき議員の講演。介護分野での鍼灸の活用について話した。
日鍼会の執行部が中国大使館にて鍼灸分野の連携について話し合いをした。
国際委員会では、各養成校に対し、国際連携についてアンケ―トを予定。

・荒木副会長
第2回日鍼会・全日学学術研修連携会議(WEB)
  厚生労働省団体等検定制度 厚労担当官との面談(WEB)
  NELSコンテンツ専門領域研修コース(PDS) 第9弾配信※1
  スポーツ鍼灸・研修合同会議(WEB)
全国師会長会議
  医療連携講座第1回運営会議(WEB)
総合診療科との連携MTG(WEB)
  業務執行委員会(WEB)
リスクマネジメント研修会Part2運営会議(WEB)
NELSコンテンツ専門領域研修コース(PDS) 第10弾配信        
  スポーツ鍼灸・研修合同会議(WEB)

・新名理事
第一生命補償プラン制度が退会者増加により維持が困難になっている。65歳まで加入可能。
毎年2月に東京ビッグサイトで行われる健康博覧会の打ち合わせ。
東京海上賠償責任保険の受付の事務処理(大鍼会の事務手数料が2年間日鍼会から入っていない。
確認の上送金の依頼済。東京海上からはすでに入金されているが、日鍼会の事務の事情により遅延。

その他報告
・連盟総会(南副会長)
今年度連盟総会は本会総会と同日にするが、来期からは会計年度に合わせ、連盟総会は2月に
鍼灸保険協会と定期総会度一緒に行う。

・ECサイトの件(荒木副会長)
サーバーとドメインの契約をし、一昨日本番用が完成。
法人管理委員会にメールアドレスとパスワード送り、本番用になっている。
  1月中に管理者対象に再度説明会をzoomで行い、2月には会員向けに発表、今年度中には実働する。
・要穴カルタ大会の件(三宅理事 代理森下理事)
 予算立てが不明瞭ではないか
  ➡各学校との交流という名目事業計画に入っており、法人管理に予算は入っている。
   主催は日鍼会であるが、実働は大鍼会普及が担当実施していたが、謝金等不明瞭な点があった。
次年度からは完全に事業運営は東洋療法学校協会、後援は日鍼会がすることとなる(荒木副会長)。
・業界案内の件(丹波理事)
大阪医専など学校協会に加盟していない学校への業界案内については、どのようにするべきか。
  業団と専門学校とのおつきあいについては、学校協会からの提言がある案件以外は、学校協会に
  加盟の有無は考えなくても良い。(南副会長)
業界案内(大阪医専、大阪行岡医療専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校で業界案内)に行った。

・中間監査報告(得本監事)p.52
  監査報告書に間違いないことを報告。

委員会報告

Ⅳ.議  案  
第1号議案	会員動態(北川理事)P1~P3
正会員申請 原田正美先生、中西良子先生 ➡ 全会一致 承認
資料p1 Ⅲ会員種別変更 ●を〇に修正
賛助会員申請 澤山欣佑先生、左川清次先生、上田静生先生  ➡ 全会一致 承認
・新入会者にメールアドレスの記載をお願いしていたが、全部集まっていない(廣橋理事)
 申し込み用紙にメールアドレスの記入欄を加える(南副会長)。
本籍地は行政でも使わなくなってきているのも鑑み、会員登録簿の改訂(本籍の欄を削除して
メールアドレスの欄に変更し、入会時メールアドレスは必須の記載項目とする)。
北川理事より仲島さんに連絡指示する

第2号議案	求人広告掲載の件(廣橋)
「Fresh」広告掲載規定
p.5 23.修正→ 鍼灸院、鍼灸整骨院、鍼灸マッサージ院など施術所の広告とみなされるもの。
 p.6 Fresh発行日→2月、4月、6月、8月、10月、12月の6回
 ほか、文言修正あり ➡ 全会一致 承認

第3号議案   団体所得保障保険の件(北川)
 ➡ 全会一致 承認

第4号議案   謝金請求の件(浅井)
会員以外の人に謝金を出す ➡ 全会一致 承認
謝金規定の文言について ➡ 修正内容については次回再提出

第5号議案   (再審議)会計規程の件(森下・浅井)
 第28条 預金通帳およびカードは法人管理委員会財務担当者が管理し、常に鍵のかかる場所で保管す
る。銀行印は法人管理委員会総務担当者が保管し、常に鍵のかかる場所で保管する。
この規定は2025年1月19日をもって発行する
文言修正あり、かつ一部修正あり ➡ 全会一致 承認

第6号議案   霊枢勉強会と学術講習会の同一日受講料の分割の件(清藤)
 ・アーカイブ配信等コスト高による負担増
 ・午前と午後の受講者を明確にし、会員管理システムに正確に反映させるため
来年度より1講座につき1000円と改訂する ➡ 全会一致 承認

第7号議案   普及啓発委員会事業計画書の件(浅井)
 ➡ 全会一致 承認

第8号議案   令和7年度定時会員総会会の件(浅井)
 ➡ 全会一致 承認

第9号議案   令和7年度選挙管理委員選出の件(浅井)P23
 ➡ 全会一致 承認

第10号議案  令和7年度予算案・事業計画案の件(森下・浅井)

予算案の件
・学術の研修会・講習会事業収益が前年度300万円で計上されていたので、約170万円減になる。
 実際には100万円を切っていたので、アーカイブの収入30000円×12か月を入れ、134万円計上している。
 (森下理事)
・ECサイトの減価償却費が5年間、サーバーの年会費を考慮する必要がある。
・公益事業比率の按分比率の見直しが必要かと思う。
 按分比率については、根拠も含めて精査しなおす。(南副会長)
・賠償保険収入の見込みは入れていないのか(堀口会長)
・各委員会で、10%位カットできないか、再確認する

事業計画の件
・運営方針に、「公益社団法人としての質の向上」を入れる
・スポーツイベントの支援事業、摂津市民マラソン削除、高槻クロスカントリー大会は令和8年に修正
・会員の相互扶助に関する事業、税務に関する講習会削除
・会員の健康管理・維持(人間ドック)削除
・青年会員活動事業、「準会員への」を削除し、広報事業に移動
・法人管理事業、日程の確認
➡ 予算案・事業計画案については、以上の方向性で再調整し、3月の理事会で決定する
第11号議案  (再上程)電子カルテの件(荒木)
丹波理事:会にお金が無い状態で、なぜ伊藤先生のカルテにお金を使うのか。
     スポーツの分野では必要がない。
森下理事:財務的に難しい状況。現予算案ですでに約170万円の赤字。
     現在療養費の請求では紙の施術録しか認められない。
     個人の株式会社に投資するのはおかしい。
     厚生労働省は電子カルテを推進していて、行政はそこに入りたかったが、鍼灸は医療ではないので
     シャットアウトされた。
北川理事:財務上無理があります。行政機関、監督官庁の許可がない。本案件は当会だけで処理できません。
     保険請求上も自費でも施術録しか認められていない。
     明治国際医療大学、学校協会など、他の組織が導入していない。
     本当に伊藤先生の電子カルテを広めたいなら、先ず監督官庁の許可をとり、はり師きゅう師の身分を
     医療にして、伊藤先生の所属する明治国際医療大学、学校協会をはじめ、日本鍼灸師会でも
     盛り上げてからの話です。
     近い将来、クレジット決済導入のことも考えておかないといけない。現予算案で約170万円の赤字の
     状態で、クレジット決済を導入するのであれば、さらに経費が掛かります。
     3年後、5年後を見据えてといっても、これ以上電子カルテの経費も増やすと組織がそれまでもたない。
     財務担当理事を経験して、現在も財務担当委員として財務内容は把握しているので電子カルテを
     認めるわけにいかない。財務的に組織に必ず損害が出る案件です。可決しても実質破綻するので
     無理があります。僕は反対します。
南副会長:行政機関、監督官庁の許可など出るわけがない。
     施術録しか認められないというのは、近畿厚生局の担当者の意見であり、厚生労働省の意見
     ではない。電子請求になることは、監督官庁が認めている。
     1つの考え方として、先行投資としてどう考えるのか。無料プランも有り得る。
     日鍼会もやりたい気持ちはあるが、別件を優先している。京都府鍼灸師会は導入する。
     伊藤先生のカルテは、基本的には療養費は視野にいれていないが、療養費が電子申請になった時には、
     すぐに繋げることはできるとのこと。
     厚生労働省が進めているHL7FHIR※に準拠していれば可能であるが、現在対応しているのは、
     セイリンと伊藤先生のソフトのみ。
     ※米国のHL7協会が開発した医療情報交換のための新しい標準仕様(規格)
      引用:https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/000708279.pdf  2025/01/27
得本監事:年度末に近くなってきたら、総務と財務を介して正副会長会議をすれば、今日こんなに長引くということ
     にはならない。重要な案件の時は、正副会長と財務で話を詰めてから理事会に臨んでください。
     森下理事、北川理事の意見が多いが、他の理事も意見を出すように。
吉野理事:会員向けに、誰がどのようにソフトの使用を普及していくのかがわからない。
     ビックデータ解析をするのであれば、大阪だけではなく、もっと多くの組織の使用が必要ではないか。
清藤理事:20代、30代の会員であれば、無料なら使おうかな?と安易に思うのではないか。
新名理事:現在すでに電子カルテを使用している。良いのはわかるが、移行するには手間がかかる。
     もう電子カルテを使っている人もいるので、すべての会員が新しい電子カルテを使うとは思えない。
永澤理事:パソコンが得意ではないものにとって、時間がかかるのではないか
廣橋理事:内容がわからないものを、使うかどうか判断できない。個人の会社というのが気になる。
南副会長:代表は伊藤先生になっているが、明治国際医療大学のベンチャー企業で、明治国際医療大学、ワコール、
     オムロンなどの京都の企業が出資し、共同開発、共同研究をしているらしい。
丹波理事:南副会長の話では日鍼会の優先順位はこれではないとのことだが、大阪の優先順位はこれなのか。
堀口会長:大阪の特長にでき、将来性があると個人的には思っている
荒木副会長:新規会員獲得のための一つの策として出している
      学校協会、大学協議会、全日本鍼灸学会、日本鍼灸師会、全日本鍼灸マッサージ師会の代表者が集まり、
      標準参照資料を作成している。
南副会長:会員の中でも、若い人、準会員くらいの年代向けを想定している。
吉野理事:それなら、学校教育の中で導入すればよいのでは
荒木副会長:いずれはそうなる
吉村理事:電子カルテの件、色々な意見があるが、まずは無料で、使いたい人は使えばいいと思う。
     ➡ 継続審議

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事 吉村理事


以上

令和6年度 第5回理事会 議事メモ[2024/11/17開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和6年度 第5回理事会 議事メモ


1.日    時  令和6年11月17日(日) 10時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会会館4階会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 久保俊仁 浅井和俊 森下輝弘 
永澤至子 北川 肇 清藤直人 三宅なつえ 廣橋久美子
岩津優希 喜多伸治 吉村春生(順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 
欠席  :荒木善行 丹波徹二 吉野亮子 新名美恵

(出欠確認)
理事     17名
 出席数   13名
 欠席数    4名
監事2名
 出席数    2名
 欠席数    0名

(次第)
Ⅰ.開会の辞	理 事  久保俊仁
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告(別紙参照)
正副会長報告
堀口会長
09/05   維新懇談会
09/08   吹田地域健康展
09/10   日本財団報告書提出
09/22   近畿ブロック会議
09/29   青年フェス
10/05   豊中地域会
10/13   明治東洋医学院法人100周年パーティー
10/19-20  豊中市民祭り
11/07   台湾全真易理鍼灸医学会 講演会(大阪)
11/09-10  台湾全真易理鍼灸医学会 講演会(熊本)
11/14   会館立替見積もり立ち会い、杉本公認会計士 打ち合わせ会議、正副会長会議
久保副会長
09/22   近畿ブロック会議
11/14   正副会長会議

日鍼会報告
南副会長
10/09   業務執行委員会(Zoom)
10/17   国際委員会会議
10/26-27  全国大会(福岡)、国際委員会シンポジウム
11/10   理事会

委員会報
日鍼会  近畿ブロック青年委員会 鍼灸フェス報告(岩津理事)
09/29   若手鍼灸師・鍼灸学生のための「繋がる」鍼灸フェス 220名参加
     ・日本鍼灸師会のコラボ事業費(20万円)の活用見込み
      募集時までは大阪府鍼灸師会が立替え
     ・今後、近畿ブロック青年委員会一泊研修を無くし、2年に1度今回のようなフェス形式のものを合わ
      せて開催する方向

Ⅳ.議  案  
第1号議案 会員動態(北川)
      入会 福本明吉先生 (再入会) ➡ 全会一致承認
第2号議案 パート賃金の件(浅井・森下)
      現状の時間給から50円アップ ➡ 全会一致承認
第3号議案  資産所得資金一本化の件(浅井・森下) ➡ 全会一致承認
第4号議案  準会員規程の件(浅井) ➡ 全会一致承認
第5号議案  中間監査の件(浅井・森下) ➡ 全会一致承認
第6号議案  富永監事辞職の件(浅井) ➡ 全会一致承認
第7号議案  全日本鍼灸学会 近畿学術委員依頼の件(浅井)➡ 全会一致承認
第8号議案  セイリン開業支援イベントの件(北川) ➡ 全会一致承認
第9号議案  普及啓発活動用テーブルクロス導入の件(三宅) ➡ 全会一致承認
第10号議案  普及啓発活動用ポケットティッシュ作成の件(三宅)➡ 全会一致承認
第11号議案  会計規程の件(森下)
       18条 会長が行う → 会長の指示のもと行う
文言修正して緒方弁護士のリーガルチェックを受ける ➡ 全会一致承認
第12号議案  理事会運営規程の件(浅井)
       書面 → 書面(電磁的方法を含む)
       第2条(4)  理事長 → 会長
              第6条 法人管理委員長 → 会長
文言修正後緒方弁護士のリーガルチェックを受ける(施行は本日付)➡全会一致承認
第13号議案  各地域 事業計画の件(浅井)➡ 全会一致承認
第14号議案  その他の件 
・日本財団能登半島災害支援金報告(堀口) 別添資料参照
        様式3③収入合計について財団に問い合わせる ➡ 保留
       ・令和7年 新年互礼会について(浅井) 予算と参加費に関して口頭で説明
       ・令和6年6月号フレッシュに掲載した『介護高齢者へのはり灸施術アンケート』
        の集計について吉村理事に質問(浅井)
         QRコードが回答フォームにリンクしていなかった為、再度フレッシュへの掲載要望 
         (吉村理事) ➡ 12月号フレッシュに掲載することになった

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事  森下輝弘


以上

令和6年度 第4回理事会 議事メモ[2024/08/31開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和6年度 第4回理事会 議事メモ


1.日    時  令和6年8月31日(日) 16時00分~
2.場    所  京都 聖護院御殿荘 古都音ホール
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 
永澤至子 森下輝弘  清藤直人 
廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子 岩津優希 
(順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 
欠席  :三宅なつえ 喜多伸治 北川 肇 丹波徹二 吉村春生

(出欠確認)
理事   17名
 出席数 12名
 欠席数   5名
監事    2名
 出席数   2名
 欠席数  0名

(次第)
Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告(別紙参照)
【大鍼会報告】
・正副会長会議
・堀口会長 :伊藤会長 お別れ会
チューオー 今里社長 面談
臨時正副会長会議
療養費適正講習会
地域医療推進協議会
  DSAM研修会 
ワールド 面談
災害医療講習会 運営
福岡県鍼灸師マッサージ会 古賀会長受章パーティ
京都府鍼灸師会 熊野会長就任お祝いパーティ参加
淀川地域 ビアパーティ 参加
正副会長会議
・南副会長: 伊藤会長 お別れ会
療養費適正講習会
地域医療推進協議会
臨時正副会長会議
正副会長会議
・荒木副会長:霊枢勉強会、第2回学術講習会
伊藤久夫先生お別れの会
全日本鍼灸学会近畿支部学術委員会(WEB)
霊枢勉強会
臨時正副会長会議
正副会長会議
・久保副会長:伊藤久夫先生お別れの会
大阪府医療推進協議会
       臨時正副会長会議
       正副会長会議
【日鍼会報告】
・南副会長: 第2回業務執行委員会
       電子カルテ会議
理事監事研修会 
・荒木副会長:第2回業務執行委員会(WEB)
 全国学術部長会議(WEB、清藤先生)※1
manaable運用サポート(岐阜県鍼灸師会)
全国大会in福岡運営委員会(WEB)
リスクマネジメント研修会Part1運営会議(WEB)※2
スポーツ鍼灸・研修合同会議(WEB)
       理事・監事研修会
       理事会
  ※1 Ⅰ部を全国学術部長会議、Ⅱ部をmanaable説明会として実施(35師会出席)
  ※2 令和6年9月24日(火)20:00~21:30オンラインにて7月に発刊された
「鍼灸安全対策マニュアル」をテーマに開催
・新名理事: 業務執行委員会(WEB)
AcuPOPJ運営委員会(東京呉竹医療四谷本部)
組織青年合同会議(WEB)
国際委員会会議(WEB) 
 AcuPOPJ普及啓発作業部会会議(新橋会議室)
 日本あはき師厚生会労災加入促進戦略会議(WEB)
 リスクマネジメント研修打ち合わせ(WEB)
 理事研修(都立産業振興センター浜松町館)
 理事会(都立産業振興センター浜松町館)
【日鍼連】
・新名理事: 加藤勝信昼食勉強会(都市センターホテル)
役員会議(日鍼会会議室)
【その他】
・新名理事: 7月28日 全日本鍼灸学会 理事会(東京呉竹医療四谷本部)

【委員会報告】
・法人管理委員会 財務報告(森下理事)
財務作業
大阪府立入調査対応
臨時正副会長会議 大阪府立入調査報告
財務作業、生保審査会・相談会
国保連審査会に出向
療養費適正強化講習会

・法人管理委員会 総務報告(浅井委員長)
大阪府立入調査対応
  臨時正副会長会議 大阪府立入調査報告
理事・監事・地域代表者一泊研修会 打合せ(聖護院御殿荘)
第4回正副会長会議

・普及啓発委員会報告(三宅委員長)
8月18日 大阪ろうあ者スポーツ大会(ファインプラザ大阪)

・研修委員会報告(清藤委員長)
  霊枢勉強会 夏季特別講義 「蔵象」 講師:篠原孝市先生 日本鍼灸研究会 代表
介護支援専門員実務研修受講資格取得のための対策講座
講師: 永澤至子先生、北川 肇先生
 災害医療講習会 「災害医療のイロハ」 講師 : 若井聡智先生 
「災害時のメンタルヘルスケア」講師:奥浜伸一先生 
「災害支援活動における鍼灸師の性質」講師:是元佑太先生 

・編集・情報化委員会報告(廣橋委員長)
・大鍼会Web更新依頼
    令和5年第2回の議事録・令和6年第1回議事録、JIMTEFアドバンスコース、療養費適正強化
講習会&経営改善講座、鍼灸フェス
   オンライン資格確認の導入について
   霊枢報告、災害医療研修会、府民公開講座、介護支援専門員実務研修受講資格取得対策講座、7月
研修会
・大鍼会Web
バナーについての相談、鍼灸フェスのポスター、JIMTEF研修会、9月研修事業
・Fresh8月号  原稿校正・編集・デザイン依頼、メール配信、データ送信
・いかなごうVol.200(2024.7.10)作成・配信予約、Vol.201(2024.8.8)作成・配信予約
 鍼灸フェスの受付開始・「療養費適正強化講習会」&「経営改善講座」・第17回JIMTEF
災害医療研修アドバンスコース・介護支援専門員実務研修受講資格取得のための対策講座
・西田印刷印刷依頼

Ⅳ.議  案  
第1号議案	会員動態(北川理事 代読堀口会長)
正会員入会申請(堀本晴子、木野絵里、角川友則)➡ 全会一致承認
 会員種別変更 (川口直秀) ➡ 全会一致承認

第2号議案	令和2年度 第2回理事会議事録修正の件(浅井理事)
 令和2年度理事会議事録について記載もれがあったため、次の文言を追記する。
 「会費未納であってもただちに11条退会にならない」 ➡ 全会一致承認

第3号議案   弔意規定の件(浅井理事)
・今回の理事会の決議をもって施行する。
・賛寿会員は資料を送るだけとなっている(森下理事)
 → 定款が上位規定なので、定款に基づき弔意規定を改定する(南副会長) ➡ 全会一致承認

第4号議案   準会員規程の件(浅井理事)
・準会員加入申請書の削除 ➡ 全会一致承認

第5号議案   研修委員会、委員追加の件(清藤理事)
・吹田地域 杉岡宏憲先生 ➡ 全会一致承認

第6号議案   その他の件 
・ECサイト(荒木副会長)別途資料
  ECサイト会員管理システム
①喜多理事と会員番号について協議。会員種別等の変更があっても番号固定の方が管理しやすいので
  、数字のみで検討。操作、運用について担当部署と協議しながら導入を進めていく。
②販売の規約についてはどのようにするのか(森下理事)
  → 今後の課題(南副会長)
  → 日本鍼灸師会のマナブルが先行しているので、参考にしながら進めて行く(堀口会長)
・大阪府立ち入り調査報告p.23
③按分について。生保でも使用するが、使用割合収2が0%になっている。(森下理事)
  →生保の使用率は微々たる物なので、数値に現れないので0%としている。(南副会長)
・役員報酬・謝金・交通費他請求書の提出について
④旅費交通費等について、領収書の宛名は大阪府鍼灸師会にしてください。(森下理事)
⑤謝金の請求は委員長名で提出する。(森下理事)

欠格事由確認書提出の件(浅井)
・役員の欠格事由の書類について、出席理事・監事は記載の上、提出した。
 別途資料の参照

Ⅴ.閉会の辞	清藤理事


以上

令和6年度 第3回理事会 議事メモ[2024/07/07開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和6年度 第3回理事会 議事メモ


1.日    時  令和6年7月7日(日) 13時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会会館4階会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 
永澤至子 森下輝弘 北川 肇 清藤直人 三宅なつえ
新名美恵 吉野亮子 岩津優希 喜多伸治
丹波徹二 吉村春生(順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 
欠席  :廣橋久美子 富永礼子

(出欠確認)
理事17名
 出席数  16名
 欠席数   1名
監事3名
 出席数   2名
 欠席数   1名

Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告(別紙参照)
【大鍼会報告】
・正副会長会議
・堀口会長 :台湾訪問 中華全眞易理針灸医学会との交流
        全日本鍼灸学会ポスター発表(災害支援関連)
         APネットワーク 第13回オンラインイベント
      日本財団 事業報告WEB会議
      チュウオー今里社長との面談、セイリン担当者との面談
        無資格者によるお灸による被害について、弁護士からの相談対応
日本鍼灸師会代議員総会
大阪ハイテクノロジー専門学校教育課程 評価委員会
          第6回JLCDAMオンライン懇談会
DSAM WEB会議
・南副会長: セイリン担当者と面談
・荒木副会長:霊枢勉強会
       全日本鍼灸学会近畿支部学術委員会(WEB)
       ※新支部長に古田高征先生(履正社)が就任し、委員を再任(任期2年)。
・久保副会長:大阪医療技術専門学校 学校関係者評価委員会・教育課程編成委員会
・新名理事: 賠償責任保険加入証が届かないという方の対応

【日鍼会報告】
・南副会長: JLOM会議
理事会
厚労省広告の検討会
全日本鍼灸学会宮城大会
電子カルテ会議
業務執行委員会
代議員総会
国際委員会会議 福岡委員会講座についての検討
・荒木副会長:全日本鍼灸学会宮城大会(全日本鍼灸学会諮問委員再任)
日本東洋医学会学術総会(manaable運用担当者へのヒアリング)
鍼灸電カル作業部会(WEB)
全国大会in福岡運営委員会(WEB)
第1回業務執行委員会(WEB)
研修・スポーツ鍼灸委員会合同会議(WEB)
代議員総会
・新名理事: 日本あはき師厚生会理事会(WEB)
業務執行委員会(WEB)
acupopJ運営委員会(WEB)
代議員総会、連盟総会 
三井住友海上火災保険賠償責任保険打ち合わせ(WEB)
日本あはき師厚生会臨時理事会(WEB)
日視連 武秀樹氏が欠員補充で就任。
日本あはき師厚生会 代議員総会(WEB)
国際委員会会議(WEB)
全日本鍼灸学会参加 総会にて理事拝命。組織部長就任。

【日鍼連】
・新名理事: 片山さつき議員勉強会 阿倍野区民センター

【委員会報告】
・大阪介護支援専門員協会出向特命理事(吉村理事) 
  本年度副会長の職務就任
KISA2隊災害派遣チームとの他職種連携について協議

・普及啓発委員会(三宅理事)
大阪府障がい者スポーツ大会(万博記念競技場)
府民公開講座(筋トレディサービスビーボ)

・地域ケア推進委員会(事業予算等修正有)(永澤理事)
ケアマネ試験対策の件(講師謝金1000円/1h×3→5000円/1回に訂正)

・青年委員会(岩津理事)
日鍼会青年部 鍼灸フェスの件(日程、ブース出展、セミナー講師が決定。近畿ブロック青年部
としてブースを出展予定)

・法人管理委員会 財務報告(森下理事) 
財務作業 (森下理事、北川理事、仲島事務員) (5月8日、23日、6月5日)
 国保連審査会に出向(5月15日、16日、6月14日、17日)
 大阪府立ち入り調査予定

・法人管理委員会 総務報告 (浅井理事)  
府民公開講座に参加
  正副会長会議
  大阪府立ち入り調査予定
  日鍼会 代議員総会
理事監事地域代表者一泊研修会について:
7月第2週に発送、返信期日8月3日(土)
8月3日 御殿荘 打合せ予定 

・WMG担当報告 (丹波理事)  
大阪行岡医療専門学校長柄校学校評価アンケート
WMGのサポートに向け、救命救急専門のDrと打ち合わせ
スポーツ障害に対する応急処置の講義(高校保健体育教員対象)
大阪ハイテクノロジー専門学校教育課程編集委員会 

Ⅳ.議  案 
第1号議案	会員動態(北川)
登録事項報告 ・報告事項 施術所名・住所等変更:東住吉・平野 山上貴也 先生
         河北 片岡昌彦 先生
         会員動態報告
第2号議案	(継続審議)賛寿会員細則、賛寿会員申請書の記載変更の件(浅井理事)
  (再々継続審議)賛寿会員の鍼灸施術業務の引退は削除
   賛寿会員に関する細則の文言修正
   賛寿会員申請書について、不要な文言を削除
➡ 全会一致 承認

第3号議案  吹田地域 吹田みんなの健康展(三宅理事)
9月7日(土)、8日(日)吹田市文化会館(メイシアター)
➡ 全会一致 承認

第4号議案  その他の件
・理事監事地域代表者一泊研修会について(浅井理事) 別途配布資料
  第4回理事会 8月31日(土)16時~18時
 懇親会 18時半~
     二次会 21時半~
     9月1日(日)研修会の講師は伊藤和憲先生
演題:「鍼灸師が担うべき養生と電子カルテの活用法」
  ➡ 全会一致 承認
・災害医療講習会 (堀口会長)
  令和6年8月12日(月) 
➡ 全会一致 承認
・11条退会の件 (森下理事、堀口会長)
コロナ禍による11条退会一時保留の件、本理事会をもって解除
➡ 全会一致 承認

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事   岩津理事


以上

令和6年度 第2回理事会 議事メモ[2024/05/19開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和6年度 第2回理事会 議事録

令和6年5月19日
公益社団法人 大阪府鍼灸師会
令和6年度 第2回理事会 議事メモ

1.日    時  令和6年5月19日(日) 13時00分~
2.場    所  マイドームおおさか 8階 第3会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 
永澤至子 森下輝弘 北川 肇 清藤直人 三宅なつえ
廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子 岩津優希 
喜多伸治 (順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 富永礼子

欠席  :丹波徹二 吉村春生


Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告(別紙参照)
【大鍼会報告】
・正副会長会議
【日鍼会報告】
・南副会長: 日鍼会理事会 厚生労働省に予算要望(要支援の人が要介護になりにくい研究)
・荒木副会長:第1回学術・研修合同委員会(WEB)
       学術研修・IT合同委員会(WEB)
・新名理事:組織委員会関係(東京海上賠償責任保険のWEB更新・決済に向けて打ち合わせ開始)
【委員会報告】
・学術 清藤理事:霊枢勉強会(4月14日、5月12日)
  第1回 学術講習会 
一社)大阪府病院協会、一社)大阪府私立病院協会 合同記念式典・講演会・祝賀会
・普及 三宅理事:大阪府障がい者スポーツ大会 ボランティア(5月12日)
Ⅳ.議  案  
第1号議案	会員動態(北川理事)
岡本航先生  全会一致 承認
佐子幸男先生 全会一致 承認
荒木貴博先生 全会一致 承認

第2号議案	日鍼会代議員総会の件(浅井理事)
出席者:堀口会長、森下理事、廣橋理事
全会一致 承認

第3号議案   継続審議 賛寿会員申請書の記載変更の件(北川理事)
細則 第5条(3)→ 第5条(2) 
全会一致 承認 
賛助会員申請書 高齢引退者の会費免除→削除 
織灸師→鍼灸師
地域代表者→ 申請者
原本はPDFのみ。修正したものを理事メールに流し、確認する。
文言の修正有 全会一致 承認

第4号議案   事業計画の日程変更の件(浅井理事)
令和6年度 理事監事地域代表者一泊研修会 7月27日~28日 → 8月31日~9月1日に変更
 令和6年度第4回理事会 9月1日 → 8月31日に変更
全会一致 承認

第5号議案   ケアマネ試験対策の件(永澤理事)
予算の修正
テキストは受講者が購入
受講料会員1000円、会員外2000円に変更 
事業予算等修正有 全会一致 承認

Ⅴ.閉会の辞	(新名理事) 


第1号議案   会員動態(北川)
       ・P1~P2    ・準会員登録日本鍼灸師会送付分P2 
第2号議案   日鍼会代議員総会の件(浅井)
       ・議案上程書 P3  
第3号議案   【継続審議】賛寿会員申請書の記載変更の件(北川)
        ・議案上程書 P4 資料 P5~P7
第4号議案    事業計画の日程変更の件(浅井)
        ・議案上程書P8
第5号議案   ケアマネ試験対策の件(永澤)
        ・事業実施計画書P9
第6号議案   その他の件
        令和6年度定時会員総会の件(浅井)
          

以上

令和6年度 第1回理事会 議事メモ[2024/04/14開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和6年度 第1回理事会 議事メモ

1.日    時  令和6年4月14日(日) 10時00分~
2.場    所  大阪府鍼灸師会館 4階会議室
3.司    会  理 事 浅井和俊
4.議    長  会 長 堀口正剛
5.議事録作成人  理 事 吉野亮子
出席理事 :堀口正剛 南 治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 
永澤至子 森下輝弘 北川 肇 清藤直人 三宅なつえ
廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子 岩津優希 
(順不同)
出席監事:浜田 暁 得本 誠 富永礼子
欠席    :丹波徹二 喜多伸治 吉村春生

(次第)
Ⅰ.開会の辞	理 事   南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長   堀口正剛
Ⅲ.報  告  正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告(別紙参照)
             ・ECサイト及び会員管理システムについて(南副会長)

【正副会長報告】
堀口会長より   マイページ運用説明会議
金沢市災害支援活動
近畿ブロック師会長会議 (近畿ブロック防災訓練について)
      DSAM運営会議
【大鍼会報告】
会長、副会長より 各学校卒業式、入学式への出席

【日鍼会報告】
南副会長より   鍼灸電子カルテの標準参照仕様に関する会議
荒木副会長より  第5回医療連携講座(大宮呉竹医療専門学校)※1
新研修システム「manaable(マナブル)」運用開始※2
        ※1 埼玉県大宮市の大宮呉竹医療専門学校にて開催、参加者161名(現地参加48名)
        ※2 令和6年度より運用開始、大鍼会で先行して実装中(4月霊枢勉強会より)
         まず数師会で先行して実装し、7月~8月頃に全国学術研修担当者向け説明会を実施し、国的運用ならびにE-ラーニング(NELS)の移行を進める。
新名理事より   AcuPOPJ 運営作業委員会  
2024年5月末期限の学生準会員および鍼灸師準会員へ、準会員、正会員への登録案内メールを一斉送信
【委員会報告】  確認および追加事項
・介護高齢者へのはり灸アンケートについて(吉村理事 代理:浅井理事)
文言の修正後実施
・編集委員会・情報化委員会 (廣橋理事)
 会員のメールアドレスの収集は今回の理事会で締めて、新システムのデータ入力作業を業者に依頼する。
 フレッシュはメールにURLを貼り付け、ホームページにアクセスしてPDFを閲覧できるようにする。
・ECサイト及び会員管理システムについて(南副会長)
ほぼ完成。4月末納期 5月トライアル、理事間で使用した上で6~7月頃リリースする予定。

Ⅳ.議  案  
第1号議案	会員動態(北川)
入会申請 川口直秀先生 ➡ 承認(全会一致)

第2号議案	令和5年度決算報告の件(浅井・森下)
・ 前回理事会で予算案の承認・資金調達・設備投資の見込みの承認を確認した
・ 収入は16,500,287円に対し、支出は17,747,747円で、1,247,460円の赤字
公益法人の 3 条件の検証については、
1 遊休財産は10,379,743円、公益事業は8,884,639円で問題なし。
2 収支相償は問題なし。
3 公益目的事業費率は8,884,639円/17,747,747円で、50.06%で問題なし。
・ 決算資料p7、8の日付(令和4年→令和5年)とp10の日付(令和4年→令和6年)を修正する 
・ 財産目録のECサイトの稼働日を5/1に修正する
 ・ 先日13日(土)監査会があり、日付等の修正の報告がある事をふまえて
     浜田監事より監査報告書の記載に間違いないと報告があった
決算報告・財産目録 ➡ 承認(全会一致)

第3号議案   令和5年度事業報告の件(浅井)p13-22
公1事業 参加していないイベントを削除 文言を修正する ➡ 承認(全会一致)

第4号議案   公1事業 府民公開講座の件(三宅)
承認(全会一致)

第5号議案   理事会での会員動態報告における出身学校の記載削除の件(北川)
承認(全会一致)

第6号議案   賛寿会員申請書の記載変更の件(北川)
賛助会員申請書の③、高齢引退者の会費免除の記載を削除する 
➡ 継続審議

第7号議案   電子カルテ「COMO」の導入【再上程】(荒木) 
懸念意見 ①会員数が減少中の当会の財務状況上、電子カルテ「COMO」の導入による年間90万円を超える新たな支出を増やすことが当会を運営していく上で難しい事
②電子カルテ「COMO」の施術録の書式が行政の書式(健康保険法、生活保護法、労災法の療養費取り扱い時の支給基準)に適合しているのかどうか監督官庁への確認が必要である事施術の度に都度都度記載が必要である施術録において、そもそも電子カルテを施術録として認めているかどうか監督官庁に確認が必要であること
③当会のみ廉価で利用することは独占禁止法に抵触する可能性がある事
     ④撤退時は電子カルテ「COMO」を利用している会員に対してフォローをどうするのか
懸念意見に対して確認しつつ、準備を進めていくための令和6年度の会議費に対する議案
➡ 承認(賛成多数)反対4名(北川、森下、三宅、吉野)

第8号議案   その他の件  
・令和6年度総会資料の件(浅井理事)
総会資料 事業報告部分・公2事業付属明細書 文言修正あり ➡ 承認(全会一致)
・一泊研修会(浅井理事)
7月27日、28日 ➡ 8月31日、9月1日で聖護院御殿荘を仮予約している。
御殿荘の担当者と連絡がとれれば日程調整する。
日程変更になった場合9月1日理事会予定を8月31日土曜日に変更する
・大阪府防災協定の件(堀口会長)
三木先生に決定(立候補)
・メールでの問い合わせの件(浅井理事)
 浅井理事が対応

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事
岩津先生

以上

令和5年度 第8回理事会 議事メモ[2024/03/17開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和5年度 第8回理事会 議事録

(出欠確認)
理事  17名
 出席数 14名
 欠席数  3名
監事   3名
 出席数  3名
 欠席数  0名

1.日    時 令和6年3月17日(日)  10時00分~
2.場    所 大阪府鍼灸師会会館 4階会議室
3.司    会 理 事 浅井和俊
4.議    長 会 長 堀口正剛
5.議事録作成人 理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊
     永澤至子 森下輝弘 北川肇 清藤直人 喜多伸治
     新名美恵 吉野亮子 岩津優希 吉村春生
     (順不同)
出席監事:浜田暁 得本誠 富永礼子
欠  席:丹波徹二 三宅なつえ 廣橋久美子

                (次第)

Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告
【正副会長報告】
堀口会長より  JLCDAM緊急会議
	DSAM緊急会議
   金沢ボランティア
災害医学会 体験ブースサポート
厚生労働大臣表彰授賞式
【日鍼会報告】
荒木副会長より 鍼灸電カル作業部会(WEB)
全国大会開催準備委員会(WEB)
            医療連携講座第2回運営会議(WEB)
        鍼灸電カル ベンダーとの意見交換会(WEB)
南副会長    鍼灸電子カルテ標準参照仕様に関する会議出席(WEB)
日本鍼灸師会国際員会シンポジウム出席(WEB)
新名理事    東京海上賠償責任保険WEB受付システムについて東京海上からの説明
組織委員会会議 次年度予算検討
労災 災害防止研修➀~⑥
国際委員会 シンポジウム  
            セイリン合同説明会 
組織委員会会議 会員証シールについて検討 
【大鍼会報告】 
会長・副会長より 学校関係 卒業式・謝恩会出席

【IT補助金報告】
南副会長より  開発はほぼ終了。21日の夜にデモ。完成度を確認の上残金の支払い
今年度決済(見積書410万円。追加114万円)。来年度の予算には影響しない
【全国大会報告】(最終報告)
 荒木副会長より 全国大会監査(1月27日 )  ※別添:収支決算書参照(報告書付)
日鍼会理事会にて監査終了の報告
各後援団体へ事業報告(統括レポート)を提出
中央団体への事業報告(統括レポート)提出を日鍼会へ依頼
大阪府・泉佐野市へ事業報告書の提出
実行委員への謝金支払い(残金1,030 円⇒能登半島地震義援金へ)にて経理終了
【その他】
南副会長より   危機管理委員会 災害対策は専門性が高いため会長が兼務
堀口会長より   会員証シールは準備が間に合えば、大阪は総会資料と一緒に送付
 
Ⅳ.議  案 
第1号議案	会員動態(北川)
 正会員申請  新岐宏基さん:情報を再確認の上 ➡ 承認(全会一致)
        岩津先生:住所修正の上 ➡ 承認(全会一致)

第2号議案	令和6年度予算案【継続審議】(浅井・森下理事)
<事業目的>
編集・情報のフレッシュなどのデジタル化に伴い支出が削減されているが、会員が減少している事実を鑑み、固定費や変動費を減らせないか予算案の段階で収支をあわせていく必要がある。
<事業の目標>
令和6年度は会員450名 入会者を10名として作成。収入は19,586,000円を見込み、支出は19,135,758円。結果、令和6年度は450,242円(収入>支出)の黒字予算案となった。支出19,135,758円の中で公益目的事業は10,680,738円。公益目的事業費率は55,8%を超え問題なし。
➡ 承認(全会一致)

第3号議案   令和6年度事業計画案【継続審議】(浅井理事)
令和6年度事業計画案について、各委員長より提出された各事業計画を反映した事業計画案を作成したので確認・審議・承認をいただきたい。
※理事監事地域代表一泊研修会会場について未定のため要検討。
  小児鍼 → 小児はり 
民生・労災 新規登録講習会 4月21日→ 5月26日 
文言、日程修正の上 ➡ 承認(全会一致)

第4号議案  若手鍼灸師の集い【継続審議】(岩津理事)
若手鍼灸師(募集時基準は検討中)、鍼灸学生を対象とした鍼灸フェスの開催。
各ジャンルに特化したセミナーを2講座同時で3コマ、計6講座の開催。
同会場に企業ブースを設け触って試せる体験展示による協賛をお願いしていく。
森ノ宮医療学園会場内で懇親パーティーを実施する。
開催時期 令和6年8月中(日曜日開催)
目標参加者数 50名〜100名

必要講師 6名(各分野でご活躍されている若手鍼灸師)
講座項目 美容、婦人科、小児、スポーツ、S N S、経営、訪問、介護などが候補
必要人員 最低15名(内訳)受付3名、セミナー会場各3名、会場内6名
事業予算
入 日本鍼灸師会コラボ事業費 20万円(見込)
     近畿ブロック各青年部   11.5万円(内訳別紙参照)
               合計 31.5万円

出 森ノ宮医療学園会場費   5万円
     講師料(6講座)     6万円
     ケータリング料      12万円
     備品(名札、懇親会景品) 8.5万円
               合計 31.5万円
➡ 承認(全会一致)

第5号議案   電子カルテ「COMO」の導入【継続審議】(荒木副会長)
➡ 継続審議(日鍼会の動向を見ながら考えていく)

第6号議案   ヘルパー2級修了証再発行の手数料に関して(永澤理事)
 平成11年~平成18年まで7年間実施されており受講者は累計229名。
再発行希望者の手数料として5000円を請求したい
➡ 承認(全会一致)

第7号議案   その他の件 
・高齢者に対するはり灸施術アンケート実施【継続審議】(吉村理事)
文言の修正の上 ➡ 承認(全会一致)
・フレッシュ送付の件(廣橋理事代理:浅井理事)
地域代表連絡会にてメールアドレス不明者の確認を再依頼。マイページが出来るまでの経過措置も考慮し、フレッシュ紙面郵送の全面廃止(紙面希望者は除く)は来期1年間の猶予期間を設けることで合意した。
・要穴カルタ大会(荒木副会長)
来年度より 毎年11月23日(祝)に決めて開催。学校協会主催で開催。
今年は関西、次年度は関東で隔年持ち回り。
学校協会より5月以降に後援ならびに協力依頼がある。

Ⅴ.閉会の辞	北川理事



以上

令和5年度 第7回理事会 議事メモ[2024/01/21開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和5年度 第7回理事会 議事録

(出欠確認)
理事  17名
 出席数 15名
 欠席数  2名
監事   3名
 出席数  3名
 欠席数  0名

1.日    時 令和6年1月21日(日)  10時00分~
2.場    所 大阪府鍼灸師会会館 4階会議室
3.司    会 理 事 浅井和俊
4.議    長 会 長 堀口正剛
5.議事録作成人 理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊
     永澤至子 森下輝弘 北川肇 清藤直人 喜多伸治
     廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子 岩津優希 吉村春生
     (順不同)
出席監事:浜田暁 得本誠 富永礼子
欠  席:丹波徹二 三宅なつえ

                (次第)

Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛

Ⅲ.報  告	正副会長報告・日鍼会報告(南・荒木・新名)・委員会報告・IT補助金報告(南副会長)
【正副会長報告】
【日鍼会報告】
荒木副会長より  医療連携講座第1回運営会議(WEB)
         鍼灸電カル作業部会(WEB)全日本鍼灸学会宮城大会への発表準備
         全国大会開催委員会(WEB)2025年(令和7年)度開催地を関東ブロックで調整中。
【全国大会報告】
荒木副会長 より 統括レポート完成
決算書について日鍼会で監査会
【委員会報告】  
【IT補助金関係】 
南副会長より   三洋ファーストのSEと会費の徴収の方法、詳細設計開発が順次進んでいる。
【その他】
得本監事より   新年互礼会で気になったこと

第1号議案	会員動態(北川理事)
正会員申請  山本桂子さん 承認(全会一致)
会員種別変更 片岡昌彦さん 承認(全会一致)
賛寿会員申請 倉田幸男先生 山田敏郎先生 承認(全会一致)
会員動態   P.3-9   

第2号議案	令和6年度予算案・(浅井理事・森下理事) 
 ・決算書と予算案について会計事務所と精査の上、総会資料作成時までに決定する。(森下理事)
 ・3月の理事会までに予算書が間に合えば良い。(南副会長)
  ➡ 継続審議
第3号議案   令和6年度事業計画案(浅井理事)
 ・運営方針「公益社団法人としての質の向上」という文言について検討 
  ➡ 継続審議
 ・危機管理員会 (ア)関係諸機関との協議、折衝:大阪府下市町村との災害協定締結 
  → 大阪府府と協定を結んでおけば大丈夫なので削除(堀口会長)
第4号議案   若手鍼灸師の集い(岩津理事)
 ・日鍼会青年ブロック会議にて、補助金(15万円)の申請をする予定。(岩津理事)
 ・各県師会の賛同の有無、協賛金について再検討(堀口会長)
 ・参加人数と開催方法、会員数による傾斜配分について再検討(南副会長)
 ・会場の使用方法について精査の必要(浜田監事)
  ➡ 継続審議 
第5号議案  高齢者に対するはり灸施術アンケート実施(前回より継続審議)(吉村理事)  
 ・説明文を簡潔にした方が良いのではないか。(堀口会長)
 ・アンケートの趣旨を明確に(南副会長)
  ➡ 文言修正ありにて承認(全会一致)
第6号議案  ケアマネ協会役員推薦(浅井理事) 
 ・引き続き吉村先生にお願いする。
  ➡ 承認(全会一致)
第7号議案  電子カルテ「COMO」の導入(荒木副会長) 
    • JRomが進めている標準参照資料が策定されたら準拠するのか(浜田監事) 
  → 準拠すると解答を得ている(南副会長)
    • 年間100万円の固定費が懸念される(北川理事、森下理事)
    • クレジットカード支払い発生の時期と重ならないといいが(森下理事)
    • 試用の手配をする(堀口会長)
  ➡ 継続審議
第8号議案  ベトナム企業団体験施術の件(南副会長) 
 ・泉佐野コンベンションビューローよりベトナムからの医療ツーリズム時の鍼灸体験会提案。
希望者(10人)鍼灸師最大5人 通訳1人。日本鍼灸師会の名前を使う。
  ➡ 承認(全会一致)
第9号議案   作業療法学会後援承諾書の件(浅井理事) 
  ➡ 承認(全会一致)
第10号議案  その他の件  
    1. フレッシュ送付の件(廣橋理事)
  ・4月からフレッシュは無しとする。今回、門票送付の時、総会資料送付時の3回は例外的に紙面。
(荒木理事)
  ➡ 期限については継続審議
    2. 大阪ハイテクノロジー専門学校 学校評価委員会委員の推薦依頼の件 (浅井理事)
   引き続き丹波先生にお願いする。
  ➡ 承認(全会一致)
    3. 新年互礼会での義援金をどうするのか → 一般向け(1月末締切、石川県に送る)
   金額が決まり次第報告する。(堀口会長)


Ⅴ.閉会の辞	喜多理事



以上

令和5年度 第6回理事会 議事メモ[2023/11/19開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和5年度 第6回理事会 議事録

(出欠確認)
理事  17名
 出席数 16名
 欠席数  1名
監事   3名
 出席数  3名
 欠席数  0名

1.日    時 令和5年11月19日(日)  10時00分~
2.場    所 大阪府鍼灸師会会館 4階会議室
3.司    会 理 事 浅井和俊
4.議    長 会 長 堀口正剛
5.議事録作成人 理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊
     永澤至子 森下輝弘 三宅なつえ 北川肇 清藤直人
     廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子 岩津優希 喜多伸治
     吉村春生 (順不同)
出席監事:浜田暁 得本誠 富永礼子
欠  席:丹波徹二

                (次第)

Ⅰ.開会の辞	理 事  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告	
【正副会長報告】9/23-24  近畿ブロック会議
        10/21-22 全国大会
【日鍼会報告】 10/12  第7回日鍼会理事会
        11/12 日鍼会理事会 
南副会長    12/3 明治国際医療大学の伊藤先生の講演についての決議
荒木理事    9/13 第2回業務執行委員会(WEB)
          10/2 第7回臨時理事会(WEB)
10/24リスクマネジメント研修会運営(WEB)
新名理事   10/1,15,29 セイリン合同企業説明会
10/2,30 組織委員会会議
11/10 国際委員会会議
11/11 AcuPOPJ普及啓発作業部会
【委員会報告】 普及啓発委員会、全国大会関連、研修委員会、丹波理事報告、吉村理事報告、
情報化委員会、法人管理、青年委員会 

【その他報告書以降の報告】
三宅理事  9/9-10吹田健康展参加のペン(吹田地域で作成)
清藤理事  3/10高槻クロスカントリー開催
岩津理事  加納先生(福井県) 12/2(土)夜zoomでセミナー実施案内
浅井理事  学校案内の際の報酬の件は決定済であったため議案を取り下げ

Ⅳ.議  案  
第1号議案	会員動態:北川理事
       正会員名1名 小西明日香さん(開始日昭和31年→ 昭和59年➡ 承認(全会一致)
       会員種別1名  
       登録事項変更 4名
       退会届 5名 
       賛助会員先生 大西マリ子先生 ➡ 承認(全会一致)
       準会員制度 日本鍼灸師会経由で入ってくる人に確認が必要
             学生から有資格者の準会員への連絡
             3年待ったら、クレバスキットから連絡が行くので、待てばよい。
             フローチャートを作成する必要がある。
             準会員数476名、総会員数945名

第2号議案	パート賃金の件(浅井理事)
大阪府の最低賃金が時間給41円増え1,064円になったので、パートの北原さんの賃金の見直しをして頂きたい。 現行1050円を1100円 承認(全会一致)

第3号議案   Freshのレイアウトデザイン業者の選定について(廣橋理事)
現在、年6回のFreshの制作・編集・編集として、年間967,800円の予算計上している。Fresh発行を紙面からデータ掲載するに伴い、紙面状PDFにするためのレイアウトを依頼する業者を選定したい。(業者4社見積)
    ① 	364,590円 
②	443,790円
③	587,790円
④	120,780円
※編集・情報化の作業費は計上していない
※就労継続支援B型事業所に依頼の場合
事業所への印刷物郵送や仕上がり封筒の郵送手配などに別途費用が発生
m create 443,790円 承認(全会一致)
※年6回を年1回にすること、フレッシュ作成、郵送の回数については次回に持ち越し

第4号議案  高齢者に対するはり灸施術アンケート実施(吉村理事)
ケアマネジャーに対してはり灸の活用方法を発信していくための情報収集するため。大阪府鍼灸師会会員と日本擦過鍼協会の介護予防鍼灸師に対してアンケートを実施したい。
(堀口会長)大阪府鍼灸師会として実施するのであれば、前向きに進めてよいが、次回理事会に具体的な内容とアンケートを作成して議案としてあげること。
      (久保副会長)どういう意義を発信するためのアンケ―トなのか見えない。また、大阪府鍼灸師会の予算で日本擦過鍼協会のデータを取るのは違うのではないか。

第5号議案  地域活動に対して大鍼会の物品の貸し出しについて(三宅理事)
       地域活動も再開され地域活動に役立ててもらう為、備品等使用申請書を各地域に配布し、地域活動に必要な備品を貸し出す。
  ➡ 承認(全会一致)

第6号議案  おはりんの利用規約の見直しについて(三宅理事)
「おはりん使用申請書」「おはりん使用規約」は今の使用状況にあっていない規約のように思う。柔軟な使用規則に変更し、もう少しレンタルしやすい内容への変更、かつ当会以外への貸し出しについて協議したい。
  ➡ 新おはりん使用規則について少々の文言の修正はあることで承認(全会一致)

第7号議案  IT補助金の件(浅井理事)
提案趣旨(理由)
見積金額・今後のランニングコストが本会運営に及ぼす影響がある
提案内容(具体的に)
<事業目的>IT補助金採択され ECサイト作成する
<事業目標>ECサイト及び会員管理・会費等徴収
<事業内容>ECサイトによる研修会動画の販売等
・20-30代をターゲットにするのであれば必須(南副会長)
 会費徴収、保守契約について今はまだしないということで前向きに進める
  ➡ 承認(1名反対) 
森下先生反対(財務的に危惧がある。ECサイトに不安がある)

第8号議案  (再提出)会費の徴収について(浅井理事)
再提出:会費の引き落とし回数の変更
提案趣旨(理由)
 新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行した為
<事業目的>
コロナ前は、1年に2回の会費徴収がコロナ過で会員の負担軽減のため
2か月に1回(年6回)の徴収に変わり現在に至る。
年間6回の郵便の送料・引落手数料・人件費も3倍かかっている。
事務局の財務作業軽減も含めて元の状態に戻してはどうか
※日鍼会の賠償保険の保険料を2月に会費と一緒に引落になってるので
 今後このままで良いのか。
会費の引き落としを年に3回にする。運用開始は事務局の都合により決める
  ➡承認(全会一致)

第9号議案  その他の件(新名理事)
賠償責任保険 フレッシュに導入、12/20締切。年内に取りまとめリスト化し、1月
中に日鍼会に提出し、保険料を大鍼会が一括して立て替える(昨年と同じ手続き)
年末年始は締切事が多いので、分散することも考えてほしいと事務局の希望。




全国大会in近畿 中間報告(荒木副会長)

 開催期間:2023年10月21日(土)~22日(日)
 開催場所:スターゲイトホテル関西エアポート(大阪府泉佐野市)
 担  当:近畿ブロック(大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀・福井)
 参加人数:321名(事前309名 当日12名)
      内訳(会員232名、会員外29名、学生60名)
 
 近畿大会の試みと反省点
    ① 泉佐野コンベンションビューローのコンベンション制度を活用した事ことにより、助成金や泉佐野市民への広報、大会運営への協力を得ることができた。
  開催決定後、代議員総会や全国師会長会議にて、宿泊数による助成金制度を説明する。
 (反省点)宿泊数による助成金制度を各所で説明したが、あまり浸透せず宿泊数が伸びなかった。 
②近畿ブロックの7師会がそれぞれ1講座を受け持つことにより、講師選定、講座運営まですべて各師会で行い、役割を分担できた。
(反省点)講演会場の全体管理者を事前に立てていたが、当日は機能しておらず、配信・撮影等の準備も含め日鍼会法人管理委員会にご迷惑をおかけした。
③公益事業として、鍼灸の普及に務めるために、市民参加型の大会とした。
  同時に、来場者すべてに楽しんでいただくべき、日本理学療法器材工業会の協力を頂き、屋台、ゲームコーナーを設置。鍼灸師、鍼灸業者一体となり鍼灸の普及に務めた。
 (反省点)各師会の戦力が講座と縁日に分散されたこともあり、運営のマンパワーが足らない師会があった。来場者の評価はたいへん好評であったが、市民の参加に於いては、告知に関してコンベンションビューローとの情報共有をもう少し取れていれば市民の参加が見込めた。

Ⅴ.閉会の辞	喜多理事



以上

令和5年度 第5回理事会 議事メモ[2023/09/03開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和5年度 第5回理事会 議事録

(出欠確認)
理事  17名
出席数 14名
欠席数  3名
監事   3名
出席数  3名
欠席数  0名

1.日    時 令和5年9月3日(日)  10時00分~
2.場    所 大阪府鍼灸師会会館 4階会議室
3.司    会 理 事 浅井和俊
4.議    長 会 長 堀口正剛
5.議事録作成人 理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南治成 荒木善行 
久保俊仁 浅井和俊 永澤至子 森下輝弘 三宅なつえ 北川肇 清藤直人 廣橋久美子
 新名美恵 吉野亮子 岩津優希 (順不同)
出席監事:浜田暁 得本誠 富永礼子
欠  席:丹波徹二 喜多伸治 吉村春生

(次第)
Ⅰ.開会の辞 副会長  南 治成
Ⅱ.挨  拶 会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告 正副会長報告
日鍼会報告(南・荒木・新名)
委員会報告

【委員会報告】
法人管理委員会(浅井理事)   
地域ケア推進委員会(永澤理事)   
青年委員会 (岩津理事)
共済 (新名理事)
編集委員会・情報化委員会 (廣橋理事)
研修委員会 (清藤理事)
法人管理員会 (森下理事)
普及啓発委員会 (三宅理事) 
民生労災(喜多理事 代理堀口会長)

【全国大会報告】
荒木副会長
 ・大会申込み開始(現在122名)
 ・抄録作成中(エース印刷)
 ・近畿ブロック会議にて全体打合せを予定
 ・全国大会懇親会余興で
  落語家笑福亭由瓶さんに依頼
 ・業者展示申込み18社
 ・連名関係の招待者をピックアップ

【近畿ブロック会議について 】
久保副会長
  受付 浅井理事、三宅理事

Ⅳ.議  案 

第1号議案   会員動態
・正会員入会申請 石田瑠衣さん  
・所属地域:他府県の人は府外とする
・準会員については喜多理事が次回の理事会までに報告
・日鍼会より送付された新入会準会員一覧と大阪の準会員登録とかぶっていない
 新入会者は7名。


第2号議案  業界案内の謝金に関して各学校への業界案内の謝金は1授業につき
 3000円にしたい
・法人管理と相談し、規約を改訂する方向で進める。

第3号議案  会費の徴収について、会費の引き落とし回数を年に2回にしてはどうか。
・IT補助金が採択され、来年度から実働されていく可能性がある。ECサイトは研修動画
 作成である。
 が、会費の徴収を含めることもできる。インフラ整備も考慮し、ITの実務者と共に
 考えてはどうか。
 ➡次回理事会に継続審議
・IT補助金のプロジェクトチーム
  正副会長、廣橋理事、北川理事、浅井理事、森下理事 
・担当の山野さんとのweb会議の提案。窓口は廣橋理事。日程調整を指示。
・事務局の会費の徴収の業務が滞っていることは別に考える。
・会員のリストに番号をつけることを、継続して北川理事に進める。

第4号議案  その他の件
・全国大会における鍼灸普及活動について
 茨木地域より、茨木発祥の「ハラノムシ」ブースを出展希望。クリアファイル(33,550円)
 と説明用紙の印刷代(3,410円)の援助を支援。
・全国大会懇親会来賓候補について 
  国会議員、大阪府健康医療部2名、泉佐野市長、学校協会、関西医療大学、大学協議会、
 公益社団法人全日本鍼灸学会、日本伝統鍼灸学会、近畿学校協会加盟校、鍼灸学系大学協議会、
 講演依頼をしたところすべて、日中友好協会、杉本先生、日理工、セイリン、山正
、一般社団法人日本統合医療学会、公益社団法人東洋療法学校協会、公益財団法人 未来工学研究所
 、特定非営利活動法人 ミライディア

・理事オリエンテーション
別添付資料7 公益社団法人の理事必携(内閣府資料)
理事個人の罪によって公益社団の認定が取消しになることがあるので、理事は個々に自覚しておくべき。
 また、名刺の効力についても理解しておくべきである。
理事個人が刑事罰を受けた場合には、辞任してもらえれば公益社団は守られる。
コンプライアンス:法令重視、ガバナンス;組織統治
理事会の一票は等しく一票である。反対意見のある場合は意見を述べることが重要。たとえ多数決で
あったものに問題があった時、反対者は罪に問われない。

・IT補助の件 第3号議案にて説明

Ⅴ.閉会の辞 清藤理事


以上

令和5年度 第4回理事会 議事メモ[2023/07/16開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和5年度 第4回理事会 議事録



(出欠確認)
理事   17名
 出席数 16名
 欠席数  1名

監事    3名
 出席数  3名
 欠席数  0名


1.日    時 令和5年7月16日(日) 10時00分~
2.場    所 大阪府鍼灸師会会館4階会議室
3.司    会 理 事 浅井和俊
4.議    長 会 長 堀口正剛
5.議事録作成人 理 事 吉野亮子

出席理事:堀口正剛 南治成 荒木善行 久保俊仁 浅井和俊 永澤至子 喜多伸治 森下輝弘 三宅なつえ 北川肇 
廣橋久美子 新名美恵 吉野亮子 
清藤直人 岩津優希 吉村春生 (順不同)
出席監事:浜田暁 得本誠 富永礼子
欠  席:丹波徹二

(次第)

Ⅰ.開会の辞 副会長  南 治成
Ⅱ.挨  拶 会 長  堀口正剛
Ⅲ.報  告 委員会報告・日鍼会報告(南・荒木・久保・新名)全国大会報告(荒木)

【日鍼会報告】

堀口会長より
・日鍼会の総会では想定外なことがあった。南・新名・荒木当選、堀口・森下落選であった。次回2年後の選挙に向けて頑張って頂きたい。早めに選挙が行われる可能性もあるので備えておいて下さい。
代議員総会出席者は荒木副会長、久保副会長、三宅理事。
森下理事は欠席
・正副会長会議

南副会長より
・今季は国際委員会委員を担当する。副会長としての引き継ぎは進んでいない。
 8月27日理事会の前日、8月26日に引継ぎが行われる可能性がある。
・8月26日(土)15時から臨時代議員総会予定。役員選任規定の選考、外部監事選任の件(他会の人が選任される可能性がある。)
・役員報酬の件:外部監事30000円にすると改定 ➡ 書面決議
・大阪については全国大会の方向性を報告。

荒木副会長より
・6月10日、11日全日本鍼灸学会の運営のお手伝い(三宅、森下、新名、永澤)
・確認できている参加人数は1757名(アーカイブ除く)。

久保副会長より
・昨日一泊研修の会場を浅井先生と訪問し、打ち合わせをした。

新名理事より
・組織委員長をすることになった。副委員長の他に組織委員として、各ブロック長を引き入れて活動していく。
 8月6日に全国組織部長会議開催予定。
・日鍼会のフォームを使用して同時に大阪の準会員を募集する件は否決された。今後各県師会へメリット等の説明をしながら再度進めていきたい。それまでは現状のまま勧誘をする。
・賠償責任保険の件:大阪府の先生方と連携し、組織委員会として対応していきたい。

【全国大会報告】
荒木副会長より
・研修委員会の担当になった。eラーニング、新たな研修システムで効率的に作業ができる。
・全国大会議事録 (p49) 7月11日に全国大会第6回実行委員会を開催した。
 ランチョンセミナーの件:御弁当代は(株)チュウオー社が 100食分を負担 ➡ 実行委員会にて承認
 講師料3万円は大阪が負担を検討。
 関西医療大学 戸村多郎先生。(株)チュウオーの製品を盛り込んだ講座を予定。
・要穴かるた大会:準備は学校協会に依頼。トロフィーとメダルは実行委員会。

運営の件:団体戦のみ。獲得枚数で個人戦の勝者を決める。東京から3校、四国医療も参加予定。
運営担当:都道県師会ごと。大阪はマンパワーの少ない師会のサポートに入る。
受付周り:法人管理・組織、 講座:研修・地域ケア、 縁日ブース:普及、 写真:広報カルタ:青年、ブロックの若い先生方にお願いしたい。マニュアルは近畿ブロの時に配布

堀口会長より
・補足:戸村先生は全日本鍼灸学会の基調講演で、未病について講演された。万博も未病をテーマにしていることもあるので、今後の活動のテーマとしてやってきたい。
・スタッフはセミナーにはできるだけ参加するように。御弁当は別途用意する。
・宿泊(理事)はワシントンホテルを確保。半額は会から負担予定。

荒木副会長より
・会場の関係上、ランチョンセミナーは事前申し込み制。

久保副会長より
・ランチョンに並ばないようにするのは、直前のセミナーに影響しないようにするため
・ツイッター 積極的に発信していく

南副会長より
・矢島葉子さんについて
 6月に上海でISO会議が行われた。
 ワーキンググループ4 において、矢島葉子さんが韓国と話し合いをしている。自己鍼灸(セルフメディケーション)を提案しようとしていることを、日本の鍼灸業界が把握していない。
7月19日に日本の対策会議が開かれるので、そこで質問しようと思っている。サウジアラビア、南アフリカ、イラクなどが入ってきているが、中国資本がほとんどで、盛んに活動をしている。
また日本のAMED予算は採択されなかった。

喜多理事より:矢島葉子さんはセイリンの海外事業部の方では?

【委員会報告】
法人管理 総務・庶務 (p29)(浅井理事より)
・第3回理事会議事録作成提出(吉野・浅井)
・理事監事地域代表者一泊研修会について
・理事監事地域代表に往復はがきにて案内状送付
・明治国際医療大学 鍼灸学部 矢野名誉学長に講演依頼。快諾頂き、スライド原稿待ちです。
・各委員会・委員リスト作成
・役員名簿作成
・7月13日 正副会長会議
 財務(p.29)(北川理事より)
・6/27鍼灸師会で仲島さんと財務処理 
・7/11鍼灸師会で森下理事、仲島さんと財務作業会議
・仲島さんが不在の時でも、精算ができることになった。

(森下理事より)
・小口現金について:これまで仲島さんが担当していたが、今後は事前に仲島さんに連絡して金額を伝えて頂くと、事前に現金を準備して小口金庫に用意。それを森下理事より渡すことに変更になった。
 領収書は当日引き換え。

WMG関西特命理事報告 担当 丹波理事
(浅井理事より)
・5月 大阪府から依頼を受けた講演
・ラグビー・BMXの緊急対応スキーム作成
・鍼灸養成学校の会議出席→行岡・ハイテク

久保副会長より
丹波先生は理事会への出席が出来ないことが多いが、理事としての講演、活動はして下さるのでご理解頂きたい。丹波先生は大学院受験が決まっている。現在進学後に取り組む研究の予備実験の課題が出ており、
『研究員』として在籍しながら取り組んでいる。大学院受験は来年1月の予定。

南副会長より
大学院への進学は非常に重要である。今後海外へ出て行った際、特に欧米ではPHDを取得している事が非常に重要になってくる。若手の先生は是非学位取得を目指して頂きたい。

組織(北川理事より)
・6/20から6/24にかけて(茨木地域の)会員から医療過誤、有害事象の相談
・6/30、7/2、714(東住吉阿倍野地域)会員からの相談 
・7/6大阪医療技術学園専門学校にて教育課程編成委員会
・7/4の朝と昼、7/10夜間部森ノ宮医療専門学校で業界案内
・他に6/27鍼灸師会で仲島さんと財務作業
・7/11鍼灸師会で森下理事、仲島さんと財務作業会議
・業界案内に行けない時は、組織以外の役員、委員でも可能な体制でお願いしたい
・業界案内も大阪以外、京都の明治鍼灸大学など近隣の県の学校にできないのか(森下理事)➡ 公益社団の活動に関しては、災害支援等例外を除いて大阪府内で行う(堀口会長)
・業界案内を頼む場合の役員、委員に対する報酬について、一日ではなく、一校について3000円にできないのか ➡役員報酬については法人管理へ役員報酬の規定、理事ではない委員に頼む場合については理事会での決議事項になる。(南副会長)

地域ケア委員会 p34 (永澤理事)
・6月25日介護支援専門員実務研修受講資格取得対策講座を開催した
 100%の方が次回開催を希望しているので、時期をみて次回開催を考えたい。
 職務内規では研修委員会の中に地域ケア委員会を設けるとなっているが、組織図は研修委員会と地域ケア委員会が別になっている(森下理事) ➡ 次回理事会で修正変更(堀口会長)

大阪介護支援専門員協会出向特命理事 (吉村理事)
・理事会4回と総会に出席した。
・大阪府危機管理室との共催で個別避難計画の研修
・5/25役員改正があった。会長は留任、大阪の浜田会長は副会長。
・東住吉区の介護医療関係者連絡会に2回、ブロック活動、災害対策委員会に出席。

青年委員会(岩津理事)
・インスタグラムにて、研修の内容、研修会の告知
・7/6青年委員の代表会議に出席(清藤理事)
 田中一行先生より、青年部が独立したと報告があった。
 全国大会でのかるた大会では、近ブロの青年部は補助。日鍼会の青年部としては初日終了後 の交流会を企画することになった。

共済 (新名理事)
・賠償責任保険についての相談の対応
・事故が発生した時に初期対応として、連絡先、会員からの相談、よく理解したドクターの紹介を提案(森下理事)➡ 個人情報の問題がある(堀口会長)。第一報は保険代理店(北川理事)。

編集委員会・情報化委員会 p4(廣橋理事)
・新体制のメーリングリストの管理
・フレッシュ6月号発行、いかなごう161~164号発行、療養費の適正講習会165号として発行
・準会員の登録については、大鍼会に登録したものを日鍼会に登録してもらうようにしたいと伝え、承認されたらお知らせする。

民生労災 p26,27 (喜多理事)
・会員より、古い案件で3件の生保医療扶助の支払いが確認出来ない、という連絡があった ➡ 確認の上、返戻などで月がずれて支払われていることを連絡した。
・23日の療養費適正講習会の準備。講師は近藤先生。

研修委員会 (清藤理事)
活動報告

6月11日(日) 霊枢勉強会:会館受講20名 WEB受講30名 計50名
(内訳:会員14名 準会員 2人 関係団体13名 会員外19名 学生2名)

6月25日(日) 介護支援専門員実務研修受講資格取得のための対策講座
会館受講3名 WEB受講10名 計13名

7月9日(日) 霊枢勉強会:会館受講22名 WEB受講26名 計50名
(内訳:会員12名 準会員 2人 関係団体13名 会員外19名 学生4名)

7月9日(日) 7月度学術講習会:会館受講20名 WEB受講74名 計94名
(内訳:会員24名 準会員 8人 関係団体19名 会員外11名 学生32名)

普及啓発委員会 (三宅理事)
・5/25 河南地域活動として 羽曳野市保健センターでの小児鍼、擦過鍼の体験会開催。
・6/17 スポーツ鍼灸プロジェクト委員会会議開催し下記事項について協議。
①今期の委員メンバーについて
②岩津先生への資料等の共有
③事前研修会開催の日程調整
・令和6年1月21日河内長野シティーマラソン大会への正式要請あり。
・令和5年9月9日、10日、吹田地域池永先生より「吹田みんなの健康展」への参加が決定。
・7月23日大阪聴力障碍者協会様より、第50回大阪ろうあ者スポーツ大会への参加要請あり。
スポーツ鍼灸プロジェクト委員会委員から岩英進先生、片岡昌彦先生が参加予定

危機管理 (久保副会長)
・DSAM 7月30日、委員はアーカイブで参加。参加費は本会が負担。
承認を得られたら各自で申し込みをして下さい。

大阪府地域医療推進協議会 P40~48 (堀口会長)
・7/21 出席者は堀口会長、南副会長、久保副会長
・変更依頼と新規要望書を出す
・災害支援、未病と鍼灸の関わりについて理解を得る

要穴カルタ大会における青年部への希望 (荒木副会長)
・会に対する教員の理解を得るために、学校の先生とのつながりを持って頂きたい。
前日入りする学校もあるので、学校協会を通して参加を案内することなどしていきたい。

Ⅳ.議  案
第1号議案 会員動態(北川)P3,4
 ・正会員入会申請
  杉岡宏憲 先生
  訂正事項:3兆名 → 3丁目 、 明治国際医療大学 → 東洋医療専門学校
  往療専門 → 出張専門
・このようなミスが起こらないためにダブルチェック ➡ 組織委員長が議案上程するまでに、仲島さんに元データのPDFを送ってもらうように指示する。 ➡ 文言修正を含めて全会一致で承認

・会員種別の変更 
住所変更 川波 博 先生
椋橋正典 先生 ➡ HP治療院検索拒否、情報化で削除してください(久保副会長)
三吉晴久 先生
退会  豊田悦子 先生
・鳥取の入会希望の先生の件、承認された後連絡が無いと連絡があった(岩津)→ 6月4日の理事会で承認された
(南副会長)→ 誰が連絡をするのかを決めてなかった(堀口会長)→ 今まで出来なかったことなので、可能にする為の手続きの準備に時間を要した旨を説明した上で、組織から申請書を送って下さい(南副会長)→岩津先生が状況に詳しいので、岩津先生から連絡した方がいいのではないか(北川理事)→ 岩津理事了承
・いかなごうは、準会員の期間が過ぎても届くのか(岩津) ➡ いずれ切れるという連絡をしてから切る(喜多)

第2号議案 (公社)大阪府鍼灸師会管轄の準会員=(公社)日本鍼灸師会準会員とする (北川理事)
鍼灸学校の学生 ②鍼灸学校の専任教員③鍼灸師免許取得後3年以下の鍼灸師が準会員として登録可能   ※承認は毎月1日の1回(前月申し込み分を一括して翌月1日承認)
日本鍼灸師会 準会員としての WEB会員証が発行される(登録は無料で入退会は自由)
上記、日本鍼灸師会の準会員で、大阪府に住所のある方、または大阪府の学校在学中・勤務先在勤中の方は大阪府鍼灸師会の準会員として承認する旨の議案書を組織委員会から提出す。
承認方法に関して、日本鍼灸師会同様とし、組織委員長から 理事MLへ会員登録の報告をし、その報告をもって会長が承認する。
これに伴い、準会員は日鍼会準会員としての特典も受けることができる。

特典
・日鍼会年会費・会報購読・メルマガが無料・e-learning(NELS)受講 無料
・日鍼会主催の講習会、全国大会等へ正会員と同等の条件で参加ができる
・日鍼会 鍼灸師賠償責任保険に加入できる・労災特別加入に日鍼会会員として加入できる
・(公社)大阪府鍼灸師会管轄の準会員=(公社)日本鍼灸師会準会員のため、準会員は全国の講習会への参加も可能であり、経験豊富な先生方との交流ができる。
詳細は下記リンクから https://www.harikyu.or.jp/join/join-sub/

・一番の目的は日鍼会の登録フォームから自動的に大鍼会に登録されるということ
日鍼会の準会員登録のデータはエクセルデータで自動的に送られてくるが、自動的に登録されるという件は否決された(新名)。手作業で行うことはできるが、大阪以外在住の人が大鍼会に入会を希望する場合はデータが来ないので、どこの鍼灸師会を希望するか?と案内文を入れてはどうか。次の理事会(8月)に可決してもらえるように新名理事が議案上程予定。それまでは暫定的に処理する。入力は喜多理事がする。(堀口会長)
・(公社)大阪府鍼灸師会管轄の準会員=(公社)日本鍼灸師会準会員とする としておけば、可決された際、そのまま使える。(北川理事)
➡ (公社)大阪府鍼灸師会管轄の準会員、(公社)日本鍼灸師会準会員は相互している。全国の準会員希望者に、大阪府の準会員のアピールをすることは、業界説明とある意味似たこところがあるのではないか(森下)
・他府県の出身者に外から手を伸ばすことは、一歩間違えると喧嘩になる恐れがあるので大阪府鍼灸師会の積極的なアピールしない方がいい。(表向きには)広域災害が起こった時には他府県から支援に来てもらう必要がある。逆に大阪から他府県に出向くこともあるため、お互いにコミュニケーションを取るために他府県の人も登録できることにした。(南副会長)
・大阪の登録情報は日鍼会のメルマガで流してもらえる。(堀口会長)
・日本鍼灸師会の規定では専任教員であるが、大阪府鍼灸師会規定ではでは教員になっているが、専任教員に統一してはどうか。開業しつつ、教員もしている人が、準会員にあてはまるのではないか。(森下理事)
・準会員の権利について、大阪府鍼灸師会でも賠償責任保険加入、保険取り扱い、廃鍼の登録について記載してはどうか(森下理事)。
・教員養成課程の生徒は資格取得者もいるがどうなるのか(清藤理事) ➡ 日鍼会は鍼灸学校の学生は学生とすると記載している。教員養成も含めて学生とする。 挙手にて賛成多数にて承認

第3号議案   大阪府鍼灸師会会館使用規則の確認・変更(浅井)P7,8,9
会館の使用規則の明確化
本会理事、会員のつながりがいるのか?(紹介者)
会館会議室を貸し出す場合鍵は誰が管理するのか?
使用料金等の決済はどのようにするのか
大阪府鍼灸師会館使用規則の加筆修正
2のところ コメント追加:本会所定の使用許可申請書に必要事項を記入の上本会事務局までご提出ください。
4のところ:使用料10000円とする(管理者が1名出動する)
14として追加:会館使用日は管理者が1名出動。鍵の管理及び使用状況を理事が確認する
会館使用日3日前までに使用料の振込が完了すること
・ですます調での記載にすること(久保副会長)
・使用料10000円とすることは正副会長会議にも出たことで、管理者が1名出勤することが理由
(久保副会長)➡ 基本的な文言修正を含めて賛成かどうか 挙手にて賛成多数にて承認

第4号議   理事監事親睦会の件(浅井)P12
理事会の親睦会継続の可否。庶務が保管していて、現在2000円ほど残っている。(廣橋理事)
月会費2000円で継続、月会費1000円、廃止または都度会費にするのか
・親睦会というより、互助会のような感じがする(森下理事)
・慶弔費だけでは余るので、親睦会として利用していた(荒木理事)
廃止、1000円にして継続で多数決。2年ごとに理事が変わった時に清算する(堀口会長) 余剰金は原則返す(南副会長)➡ (多数決にて1000円で継続に決定) 総会後の6月から開始。

第5号議案   各委員会・委員選出(浅井)P15,16
追加:編集・情報化委員会:中林まゆみ 準会員+1
研修:下田達也 準会員-1
相互扶助 組織委員会:永澤至子
修正:相互扶助 青年:灰塚直人 準会員+2
全会一致で承認

第6号議案   その他の件
・理事監事地域代表者一泊研修会の件(浅井)
・生活保護取り扱いに関する案件(喜多)p27
本会会員が生活保護医療扶助の取扱いから外れたことを行っていた件について。
会員施術所の従業員が生保医療扶助の施術を行っていたため、堺市の担当職員から適切な対応を求められる。電話での聞き取りでは、誤った取扱いを行ったが故意では無いと判断できることや、区役所職員の対応にも問題の一端があると考えられたため、詳細な聞き取りと役所との交渉の対応を行いたい。(喜多理事)
生保の場合、療養費の施術管理者登録制度では無いので、本人以外が行くことは詐欺になる。
(堀口会長)
指定の停止にはせず、行政処分に至らないように対応を求める(行政)ので、まずは事情聴取を行い、
その状況を報告する。(堀口会長)

・令和5年度 大鍼会役員名簿(浅井)p56
役員名簿について、住所、携帯番号、治療所の電話番号、メールアドレスだけにした。
富永監事:電話番号を削除してほしい

・相談(堀口会長)
・(株)チュウオーの今里社長より共通の問診票についての提案があった。
大阪モデルを作る(インフォームドコンセント、医療過誤対策)
IT部門と研修が担当?
・ツイッター投稿より、全国大会の際、会員種別:非会員というイメージが悪いという意見があった。(清藤理事)一般会員、会員外など、考慮してはどうか。(荒木副会長)➡ 検討させていただく。
・セイリンの検索サイト:大阪府鍼灸師会会員は9/30申し込み期限にて無料で掲載の募集(荒木副委員長)。また大阪府鍼灸師会HP掲載の鍼灸院に営業をかけても良いかと言われた(セイリンの南野氏より)(荒木副会長)→ 大阪府鍼灸師会の紹介ではなく、HPを見てということであればいいのではないか。
・準会員3年目から正会員への移行が重要課題。セイリンとの開業セミナーなどの特典になるようなイベントを企画してはどうかと提案したところ、セイリン側からは前向きな返答があった。組織、青年を中心に進めてはどうか。(荒木副会長)
・いきなり無料からいきなり有料会員になるより、正会員と準会員の間に開業支援会員(有料会員)のようなものを作り、正会員に導くような仕組みを作ってはどうかと、丹波先生と相談している。
(北川理事)
・会員種別を増やすのは定款変更等諸々の手間が掛かるので、キャンペーンなどをして正会員だが何年以内の人は安くするといった、以前もしていたような方法はリアリティがある。(久保副会長)
・7/30のDSAMの研修(アーカイブ)各自申し込み。入金は久保副会長よりまとめて申し込みする。
振込人名義:久保俊仁
・名刺:会長、副会長、監事は作成済。
・経費請求方法の説明(北川理事)

Ⅴ.閉会の辞 会長指名理事  岩津理事

以上

令和5年度 第3回理事会 議事メモ[2023/06/04開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和5年度 第3回理事会 議事録


令和5年度第3回理事会議事メモ

以上

令和5年度 第2回理事会 議事メモ[2023/05/28開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和5年度 第2回理事会 議事録

1.日    時  令和5年5月28日(日) 13時15分~
2.場    所  三共梅田ビル B1F レンタルスペース
3.司    会  理 事 久保俊仁
4.議    長  会 長 得本 誠
5.議事録作成人  理 事 廣橋久美子

出席理事:(会館)得本誠 富永礼子 南治成 堀口正剛 久保俊仁
 永澤至子 吉村春生 清藤直人 喜多伸治 森下輝弘
 北川肇 三宅なつえ 廣橋久美子(順不同)
出席監事:浜田暁 浅井和俊

欠席  : 荒木善行 丹波徹二 柴山忠宏

(次第)
Ⅰ.開会の辞	副会長  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  得本 誠
Ⅲ.報  告	正副会長活動報告・日鍼会活動報告・委員会報告
【正副会長活動報告】
得本会長:ありません
富永副会長:ありません
南副会長:ありません
堀口副会長:
・5月11日 正副会長会議出席
・5月14日 日鍼会 理事会
・5月18日・25日 日鍼会 マナブル導入会議に荒木理事と出席
・5月27日 JLCDAM(日本災害鍼灸マッサージ連絡協議会)第5回会議に出席

【日鍼会活動報告】
南副会長:
・6月18日 日鍼会代議員総会における選挙について。
・6月11日 全日学にてJROM関連の報告、鍼灸電子カルテの導入・意義と必要性に関しての講演
       を行なう。興味のある方は受講してください。

堀口副会長:
・5月14日 日鍼会 理事会
・5月18日・25日 日鍼会 マナブル導入会議に荒木理事と出席
・5月27日 JLCDAM(日本災害鍼灸マッサージ連絡協議会)第5回会議に出席


【委員会報告】
■法人管理委員会(久保理事)
・5月11日 第2回正副会長会議に参加

■研修委員会報告(荒木理事欠席のため報告書確認)
(活動報告)
5月14日(日)
・霊枢勉強会:会館受講19名 WEB受講84名 計103名
    (内訳:会員17名 関係団体15名 会員外26名 学生45名)
・学術講習会:「ハリジェンヌから学ぶ!美容鍼灸」
       会館受講27名 WEB受講172名 計199名
     (内訳:会員18名 準会員17名 関係団体26名 会員外52名 学生86名)
(その他報告)
 ・東洋療法研修試験財団への終了報告ならびに単位取得者申請
 ・NELS事務局(日鍼会)へ5月分の単位申請
 ・アーカイブ配信(Vimeo)報告  4月度霊枢勉強会 20回
第1回学術講習会 178回(5/22現在)
  
(その他報告)
 ・東洋療法研修試験財団への終了報告ならびに単位取得者申請
 ・NELS事務局(日鍼会)へ5月分の単位申請
 ・アーカイブ配信(Vimeo)報告  4月度霊枢勉強会 20回
第1回学術講習会 178回(5/22現在)

■普及啓発委員会(三宅理事)
・5月10日 スポーツボランティア研修会開催に向けての事前打ち合わせ
・5月14日 大阪府障がい者スポーツ大会 参加
・5月21日 大阪府スポーツボランティア犬種会
「スポーツを支えるボランティアのためのセルフケアについて」研修会 開催

■民生労災委員会(森下理事)
・5月8日 生保労災審査会・相談会
・5月14日 生保労災新規指定登録会
・5月16日・17日 国保連審査会出向
・5月22日 日鍼会組織委員会Zoom会議

■地域ケア推進委員会(永澤理事)
・5月25日 第3回日鍼会地域ケアzoom行脚に参加
・6月25日 会館にて介護支援専門員実務研修受講資格取得のための対策(ケアマネ試験対策)を実施

Ⅳ.議  案 
●第1号議案	会員動態(得本会長)
入会申請:1名 全会一致で承認
登録事項変更:1名
退会届:1名

●第2号議案  定時会員総会の件(久保理事)
事前の質問はありませんでした。
その他、総会の運びについての確認

●第3号議案	その他の件
なし

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事(永澤理事)

以上

令和5年度 第1回理事会 議事メモ[2023/04/16開催]

公益社団法人 大阪府鍼灸師会


令和5年度 第1回理事会 議事録

(出欠確認)
理事  16名
 出席数 13名
 欠席数  3名
監事   2名
 出席数  2名
 欠席数  0名

1.日    時 令和5年4月16日(日)  10時00分~
2.場    所 大阪府鍼灸師会会館 4階会議室
3.司    会 理 事 久保俊仁
4.議    長 会 長 得本 誠
5.議事録作成人 理 事 廣橋久美子

出席理事:(会館)得本誠 富永礼子 南治成 堀口正剛 久保俊仁
      荒木善行 永澤至子 吉村春生 清藤直人 喜多伸治
      森下輝弘 北川肇 三宅なつえ(順不同)
出席監事:浜田暁 浅井和俊

欠席  : 柴山忠宏 丹波徹二 廣橋久美子 

                (次第)

Ⅰ.開会の辞	副会長  南 治成
Ⅱ.挨  拶	会 長  得本 誠
今年度の理事会は今日で最後となります。柴山理事、富永副会長、わたくしは今年度を持って退任することとなりました。長らくご協力を賜りありがとうございます。
Ⅲ.報  告	正副会長活動報告・日鍼会活動報告・委員会報告
【正副会長活動報告】
得本会長:
4月 5日 明治東洋医学院専門学校入学式に出席
4月13日 正副会長会議に出席
富永副会長:
4月初旬に入学式3校に出席
4月13日 正副会長会議に出席
4月15日 審査会に参加
南副会長:
4月13日 正副会長会議に出席
堀口副会長:
3月26日 日鍼会医療連携講座に荒木理事と参加
3月27日 日鍼会危機管理委員会ミーティングに出席
4月 8日 豊中地域総会に出席
4月12日 日鍼会業務執行会議に出席
4月13日 正副会長会議に出席

【日鍼会活動報告】
南副会長:
・東洋医学サミット会議(JROM)について
伝統医学関連の国際標準化活動において、国からの支援がないことについて4月18日の講演で訴えようと思う。
・広告のガイドラインについて
積み残し課題について厚労省への報告書を書くにあたり、4団体で協議中だが捗々しくない。
森下理事「明らかな広告違反にあたる看板やのぼりについて取り締まりの現状はどうなっているのか。」
南副会長「ガイドラインが発行され施行されるまでは現状運用維持となる。」
堀口副会長:
・日鍼会でIT導入補助金が採択され研修事業に関する「manaable(マナブル)」の使用を開始する。
 マイページなどの会員管理システムがあり、研修事業にも役立つ。
補助金とシステム利用についてのキックオフ会議が近日あり、今後は荒木理事が中心となり進める予定。

【委員会報告】
■法人管理委員会(久保理事)
4月 5日 履正社医療スポーツ専門学校入学式に出席
4月13日 正副会長会議出席
・理事監事地域代表一泊研修会について
7月29日~30日 聖護院御殿荘
4月8日に現地にて打ち合わせ
 現時点で宿泊20室と二次会会場を押さえてあり、翌日の研修会場は参加人数により流動的なので2会
場の候補を予定している

■財務管理委員会(北川理事)
3月13日・28日、4月3日・10日に会館にて財務作業
4月13日の正副会長会議に出席し決算報告
4月16日に監査を受ける

■青年委員会(清藤理事)
Instagram投稿が99回、フォロワーが225名と少しずつ増えてきている

■地域ケア推進委員会(永澤理事)
日鍼会地域ケアzoom行脚に第3回が開催予定

■大阪介護支援専門員協会(吉村理事)
理事会、業務実行理事会、協会主催の行事、東住吉区介護関係者連絡会、支部の役員派遣、ブロック会議、災害対策委員会会議、他団体会議、大阪府大阪市の会議等に出席

■編集情報化委員会(喜多理事)
「フレッシュ」4月号発行、「いかなごう」の配信状況報告
「いかなごう」は準会員向けへの配信としていたが、今後は準会員6年の縛りをなくして多くの人に配信してもよいのではないかと考えている。会員・準会員の完全な管理リストを組織と協力して作る予定。

■民生労災委員会(森下理事)
4月 6日 生保労災審査会・相談会
4月14日・17日 国保連審査会出向
4月10日 日鍼会組織委員会Zoom会議出席
国保連合会の審査委員としての期限が3月で一旦終了。健康医療部長から委嘱状が発行され、今年度も審査委員として出向予定。
堀口理事「生保・労災の事業としては成り立っているのか。」
森下理事「赤字ではないが会の中でも、市や府自体の取扱い件数自体も低下している。府民のために取り扱う機関は必要であるので、万が一運営に赤字がでたとしても補填してでも継続すべき。保険に関する困難事例についての報告事案をデータ蓄積しようとしているが報告自体が少ない。」
得本会長「取扱ができずに諦めることも多いと予測される。日鍼会から厚労省に意見を出すよう健保委員会から働きかけた方がいいのではないか。」

■普及啓発委員会(三宅理事)
5月14日開催の大阪府障がい者スポーツ大会への派遣に関して、10名以下の要請に対し7名体制で
準備を進めている

■研修委員会報告(荒木理事)
(活動報告)
3月26日 医療連携講座(日鍼会・横浜)
4月 9日 霊枢勉強会:会館受講20名 WEB受講30名 計50名
     (内訳:会員14名 関係団体13名 会員外19名 学生4名)
(その他報告)
・令和4年度生涯研修単位集計作業
・NELS事務局(日鍼会)へ4月分の単位申請
・アーカイブ配信(Vimeo)報告  3月度霊枢勉強会 31回
・丹波理事の提案により入学式での大鍼会準会員や研修会オープンチャットへの案内をしたところ登録人数が大幅に増えている。

■WMG担当(丹波理事に変わり久保理事)
(会務報告)
3月22日 倉田整形外科 倉田医師退職 ご挨拶、後任の福島医師ご紹介
      協力指導病院としてご依頼 → 快諾いただく
3月29日 福島医師 改めてご挨拶
4月 5日 大阪ハイテクノロジー専門学校入学式に出席
(その他)
・新入生オリエンテーションでの準会員募集に向け、案内冊子総数545部送付
急なことにも関わらず、ご対応をいただきました先生方、有難うございました。
・5月21日の大阪府の講演について大阪府職員と打ち合わせ

■全国大会関連(荒木理事)
4月14日に全国大会実行委員会Web会議にてタイムスケジュールの決定を行う予定

Ⅳ.議  案 
●第1号議案	会員動態(得本会長)
入会申請:3名 全会一致で承認
会員種別変更:1名 全会一致で承認
登録事項変更:4名
退会届:3名

●第2号議案	令和4年度決算報告の件(北川理事)
令和 4年度の本会決算に関して報告。本理事会で承認を得た後で大阪府に資料提出を行う予定をしているので審議のうえ承認をいただきたい。
収入は 1941 万 1569 円(補助金 100万円を含む)に対し、支出は 1696 万 4928 円 
(参考:単年度収支で考察した場合、補助金を除くと収入は 1841 万 1569 円、支出は 1696 万 4928 円。144 万 6641 円の黒字)
公益法人の 3 条件の検証については、
1,遊休財産は 1384 万 466 円。公益事業は例年約 1200 万円ほど。コロナ禍での公益活動制限の影響で問題なし。
2,収支相償は問題なし。
3,公益目的事業費率は 853 万 2661 円/1696 万 4928 円で、50.3%、問題なし。
決算報告ならびに財産目録に関して全会一致で承認。
浜田監事と浅井監事から監査報告があり、監査報告について全会一致で承認。

●第3号議案  令和4年度事業報告の件(久保理事)
各委員長より提出された各事業報告を反映した事業報告を作成したので確認・承認をいただきたい。
本理事会で承認後大阪府に資料提出予定。
各委員会確認後、訂正・追記等修正の後提出
全会一致で承認

●第4号議案  令和5年度総会資料の件(久保理事)
総会資料について、事業報告(修正後)、行事予定、予算書、事業計画、決算報告など、今回配布の資料で完成させるということで全会一致で承認

●第5号議案  その他の件

Ⅴ.閉会の辞	会長指名理事(北川理事)



以上




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